matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

母転倒の留守電

ちょっと都内での用事まで三時間くらい時間が出来たので
新宿まで映画を観に行った。

一番出口に近い席を求めて着席
映画の前の諸注意で、携帯は切るかマナーモードにしてと言うのを聞いて
ああ、マナーモードだったからいいかと
そのままにして観始めた。

本編始まって割とすぐにバイブ
45分くらいで連続してバイブ

そういやあ、娘が来る日だったかな(カギがなくて入れないとか)と
ちょっと出口から出て確認

見ると母が入っている施設からの電話
留守電を聞いてみると
母がトイレに行こうとして転倒。頭を打ったのでCTを撮りに病院に連れて行ってほしいとのこと
頭も心配だが、腰が心配で
映画をあきらめて映画館を出てから
施設に電話した。
施設内に出来たクリニックの医師とも相談したが、
今日中に病院に連れて行ってほしいとのことで
すぐに向かう旨を伝えて電車に飛び乗る
電車内で次の予定のキャンセルと、娘にもメール
来てくれてもいないことを伝えた。

で、最寄りの駅からタクシーでGHに向かう
電話で言ってあったのですぐに連れ出せるはずだと思って
タクシーの運転手に待っててもらう。

母のフロアーに向かうと部屋で寝ているとのこと
血圧を測るとか、バイタルを計るとか熱も測ると言って
待たされる
次に歩けますかって母を立たせる。
ええ、そこは、車椅子じゃないのぉ????

母は下半身に力が入らない様子でベッドから立ち上がれない。
車椅子を持って来て下さいと言われて
車椅子を持って来たが
エレベーターが点検中で階段からしか降りれない。

先ほどのスタッフが負ぶって降ろすといい
他のスタッフを連れて来たところに
施設長がやって来て
スタッフ三人がかりで車椅子ごと降ろすが
エレベーターの前にエレベーター点検の人がしっかり腰を下ろしていて
車椅子が通れない。
ちょっとだけ座る位置をずらしてもらって
やっと通る

なんて言う手際の悪さ
緊急に呼び出すようなことじゃないのかな?
とちょっと不審に思う

しかも
病院についてクリニックの医師からの手紙を渡すと
神経科だけで整形外科には、行かなかった
しかも整形外科に掛かりたいと言ったら
今日は整形外科医はすべて手術中なので
診察できませんって言われた。

帰りのタクシーで
こんなに痛がっているのに帰すのかって
運転手さんに言われたが
まあ、移動の時だけなので様子見なのかな

明日また施設に行くので様子を見て対処することに
なりそう。