matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

家計簿をつける効用

母の面倒をみるようになってから、
母のお財布を預かる手前、母用の家計簿と
家の家計簿をつけるようになった。

これをやらないと、まあ、いいやいいやで、こちらの支出が多くなってしまう。
両方の家計簿をつけることで、夫々のお財布の中身を一致させ、
お金の流れを把握できる。

それまでは、一々父に貰っていたりしたのだが、レシートがないとくれない。
つまり、電車に乗る時は領収書が出るからいいけれど、バスだと出ない。
自販機で買った飲み物も領収書が出ない
とにかく出来るだけ領収書をもらう努力をするようになった。
出ないものは、メモを取る
そういう習慣がついて、いつもお財布の中身が把握できるようになってきた。

つい先日、どうしても200円合わないことがあった。
色々考えても思い出せない。
貯金から補てんしちゃおうかなと思っていたら
思い出した。
お財布をひっくり返したことがあった。
ちゃんと拾ったつもりだったが、バッグの中を再度探ってみた。
あった。
200円

こんなことも思い出せるんだと
家計簿をつけていて良かったなと思っていた。

そして本日、マンドリンの練習に行った。
そこで、友達から
出掛けた時に借りた200円を返すねと
200円渡された。

二週間以上前のことだ。
旅行先だったので、別会計で、計算して家計簿とは、別になっている。
うーん。まいった。
もう一冊臨時用の家計簿が必要か