matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

胆管炎で入院中だった父が退院しました

一月一日から入院中だった父

もう途中から、なんで退院できないのか、取りあえず、退院したら何とかなるんじゃないかというくらい
投げやりになりながら、
次の施設を探していた私に比べて
弟は、
思うところあって
確実に、一人で暮らせるようにと施設選びをしていた。

次の受け入れ施設を決め、
退院の日付も決めて来ました。

こちらの都合とは、合致しなかったのですが、
夫の出張中に退院の日を設定して泊まろうと思ったのですが、
それをチラっと夫に言ったら
泊まってもいいということになって、
退院の日
実家にお泊り

朝から弟は退院の手続きを午前中に父は帰って来ましたが、
すぐに入院中に支払ってもらったものを精算するから、書類を出してくれというので
領収書を見ながら
その作業をしてみると、68日にも及ぶ入院生活でしたので、
合計が2万円を超えてしまいました。

すると出したくなくなったようで、弟に貰えと言い出す始末、
入院している時はガソリン代も取ってくれとさえ言っていたのに、
ほとんどが、新聞代、駐車場代、飲み物代で、
差し入れたものは、入っていないのに。

計算機、鏡など、返されても困るんだわ。

その後は、確定申告を行うと言うので母にかかった領収書を出して渡す。
これも父は、払っていないのに、取られてしまって、コピーしておけば良かった。
(2014年から出してくれていない。母が出すと言ってくれているので、いいけれど、
領収書はノートに添付しておきたい)


そんなこんなで夜。
疲れたから寝ると言って早くに寝たかと思ったら、10時ころ、ストーブを消すようにとか言って起きて来る。
1時半にトイレ
3時半に寒いから、暖房をつけてくれと言って、コントローラーを探して大騒ぎ
5時頃に新聞を取りに行って、誰が頼んだんだと怒る。
帰ったら、一番で新聞を頼んでくれと言ったでしょうが。
6時半、朝食

次にお世話になる施設に持って行くものを点検、
なんで、こんなものがいるんだと言って、コップ、歯ブラシを出す。

クスリがちゃんと入っているかどうか確認
(前の日に、ちゃんと日付を入れて、日数分入れたでしょうが)

持ち物ばかり点検していたら、服がパジャマのまま
「母さんがいないと着るものがわからない。」
だって。認知症ながらも母は父の世話をしていたんだと判明


一緒に探すがおいてあるところからして不明
やっと包みを見つけて着せると、穴が開いていたり、やぶけていたり、ボタンがなかったり
一番破損の少ないものを着る。
なんてこった。

父は、11時お迎えと言うのに、9時から外に出て、車を確認に行く
昨日も、上履きで外を歩き回って泥だらけにしたと弟が言っていた。

父が外に行ったすきに荷物の確認
弟が揃えてくれたが、荷物が三つにもなったせいか、どれか忘れそう
弟が入れた時とは確実に中身が入れ替わっている

あちこち、ウロウロしては、足がふらつくとか、疲れたとか。
施設の車が来た時に
弟の判断が良かったなと感じた。