matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

母と一緒の花見(多摩川、狛江付近)

親父様は
弟が週末来ないと
必ず電話を掛けて来る

それも母の様子を聞く

そこで母のGHに電話をすると
音楽療法やら、ギターで歌を歌おうとか催し物があるとのこと
そこで何もなさそうな日曜日に尋ねると

もう何度も母たちはお花見に行っているそう
それなので、ちょっと足を延ばして
江の川辺まで花見
去年は、父と母を二人連れて来たが、

父は配食サービスを当日断れないと言うので
母だけ連れて来た

まずは川原でお弁当
イメージ 1





土手からちょっと降りたところに
陣取る








イメージ 2

桜を背にして前を見ると多摩川 

お隣のグループの
連れて来たワンちゃんは
お行儀よく
ご主人様たちの
食事風景を
眺めています




食事が終わって敷物から立ち上がろうとしたら
母はどうにも立ち上がれない。
イメージ 3

後ろから背中を支えて、
「私を台だと思って立ち上がって」と言うと、楽に立ち上がれたみたい。
                       






桜のきれいなところで桜を見せたいけれど、ちょっとの斜面がダメ



このあと土手を歩いて
桜並木の道路に向かいましたイメージ 4

どうも昔住んでいた
ところの近くの桜並木に
似ているようで、

何回も
青山墓地?」と
場所を尋ねられました。

都心なのに、緑がきれいなところだったのですね。



きっとイメージ 5高速道路とかが出来る前なのかな
母が昔の記憶を思い出して
子どもの頃、遊んだのでしょうか?
お父さんと兄弟たちと花見をしたのでしょうか?

もっと記憶を引き出してあげれば良かったと
この写真をみながら思います。
母に聞かれた時は、
「ここは狛江だよ」
なんて味気ない答えした出せなかった。

父にも見せてあげたかったけれど、やっぱり川原に二人は無理
ちょっとの高低差がとても歩きにくいようだ。