息子たちの結婚より、親の介護話

昨年、演奏旅行に行った時に

ユウチューブに出るわ、知り合いから

ブログをやっているのではないかと聞かれるなど

あったので、

どこから書いたらいいのか戸惑っているが、

そのことは、おいおい書くことにして

今回は取りあえず、年に一度

息子の中学の時の親たちが部活で大会の時などに手伝っていたのが

きっかけでもう20年近く集まっている８～９人の会での話

去年までは、介護の話でもちきりだったのだか、

今年は、そのうちの三人の親が亡くなったと言う

一人は、今年に入ってから、風邪などで具合を悪くして

いよいよ介護生活にはいるのだなと

用意をしていてところ、

とは、言ってもスープの冷めない距離にいたと言うが

３月中旬のある日、普通に話して帰ったところ、次の日に行ったら亡くなっていたと言う

９１歳

もう一人も、一度は病院に入ったものの一月の末まで

普通に話したり、生活をしていたとたが、２月の声を聞いたところ

あっけなく亡くなったそうだ。

こちらは、８９歳

そんなさ中、息子が突然結婚をすると言い出し、彼女の親族に言われて式場も決め

四十九日に彼女が挨拶に来るとか言われて

あたふたしている

取りあえず、喪が明けるまでは待てと言ったらしい。（同意できるような彼女ではないらしい）

もう一人は、その結婚話で時間がとられてよく聞けなかったが

ずっと父親の介護を三人姉妹の末っ子の彼女が

していて、週に三、四日通っていたらしい。

ところが、９０歳くらいの父親が亡くなって母親が一人になったら

お姉さんのうちの一人が

母親と暮らすと言い出して、今、二人で暮らしているらしいが

病院通いなどは、三女の彼女がしているらしい。

認知症の症状がきつくて施設に入れるとか？

あとは、要介護１の認知症のお姉さんを看ている人がいるが、

料理も作れて、火の始末や、戸締りが出来る状態が続いているが、

性格が良いので、出来るだけ看てあげたいが、１０分前のことも忘れて

いると言うので色々と大変らしい。

ほとんどが自分より年上の皆様のお話を伺い

来年は竹の子掘りで集まろうと

体力をつけることを約束して解散した。

100歳でお祝い金をもらった人の話も出て

とにかく元気でいれば、良いこともあるだろうと

来年に向けての目標も出来たことだし、

がんばろうと思う