毛糸のリハビリと父のめまい

今日は、母をリハビリと歯医者に連れて行きました。

リハビリの間、前に渡した毛糸が見つからなかったので、

新たに、帽子を作らせようと

違う毛糸を持って行き、

一目ゴム編みをしていると

母が

「柔らかそうな毛糸ね。編みやすそうね」と

口を挟みます。

二段ほど編んでから渡すと、

一目ゴム編みでもスイスイと編んで

「なんか、手を動かすと頭もすっきりするわぁ」　なんてうれしそう

母も二段ほど編んでいたら、編み棒が壊れてしまいました。

１００均だから？

すぐに買いにいったところに同じものは、在庫切れ

直そうとボンドを買いましたが、つけてもつけても外れてしまいます。

今度、手芸品売り場で買って渡そうと思いました。

手首の調子は、良くなってきて、あとは、うちわ、あおぎ運動

母を送り届けて

父がデイサービスから帰るのを待ってから帰ろうかとも思いましたが

夫が休みを取っているので、

帰ることにしました。

家まで半分くらいのところまで来たら

父から電話

物が二重に見えるとのこと。

実は、昨日、整形外科と脳神経外科には、行って来て異常は見つからず、

注意点の書いてあるプリントをもらって来ていたのですが、その中の注意点に

ものが二重に見えるというのがあって、

すぐに診察してもらった病院に電話をしたところ休診

父が本日お世話になったデイサービスに

電話をしたら、めまいもしていたと言う。

「具合は悪そうでしたが、ご飯は全部食べていましたよ」

って

どうも聞きたいことと違う話ばかりになってしまうので、

母のケアマネさんに相談

＃７１１９に電話をしたら

というので

電話をすると、急がないのなら、医療相談をしてくれるというので症状を言うと

今から診てくれる脳神経外科のある病院を３つ紹介された。

弟に電話するも通じないので、弟の自宅に電話

義妹にわけを話すと病院に当たってくれるというので、父のところに向かった

こういう時に力になってくれてうれしい。

結局、弟と夜間外来に行って、大丈夫そうと言うことになり、明日朝血圧を測りに行く事になった。

もとより、行く予定にしていたし、父も私が行く事を知っていた。

夫と娘にはメールを送っておいた

娘は大丈夫？

とすぐに返信をくれたが

夫はなしのつぶて。

映画でも観ているのかな。観終わったらくれるかなと思いながら

帰ってみると

夫は私からメールが来たので、夕ご飯がないなと思って

ワインとビールで食事をして来たとのこと。

「取りあえず大丈夫だった。」と言うと

「ねえ、お父さん、甘えているんじゃないの？朝も電話が来たんだよ」

　　　わたし・・・・

「それにしても、次女ちゃん、遅いね」

ええっと思ってメールを見ると、

「鍵を持っていないので、家に着いたらメール下さい」って

「家に帰っています」のメールはとっくにしたので、

まだ移動中だといけないと思ってまたメールした。

娘が帰ってくると夫

「何時に帰って来たの？」

娘

「九時ちょっとすぎ」

夫

「パパ、いたよ。よっぱらっていたのかな」だって

カギ開けなくちゃ、いたことにならないでしょ。

しかも焼くばかりの材料を冷蔵庫に入れてあったので、

「食事をしてきてね」のメールをしなかったから、

娘は、家で食事をするつもりで帰って来て入れなかったと言う訳だ。

今公開中の「イントゥザウッズ」中で、誰かのせいにしちゃいけない。

相手にも相手の事情があるのだからと歌う場面があるけれど、

アイ　ウィッシュって

小さな望み、人に対する望み（大丈夫でありますように）は優先してもいいよね。