matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

おもちで歯が折れた

ホントに次々とやってくれます。
 
整形の外来 受付時間の最後に行けば、待たされても抜かされることはなかろうと11時に行きました。
それでも他の外来を終えて来る人やら、他で待っていた人たちでしょうか。
待っている人がいなくなったと思うとどこかからやって来て診察に入って行く人たちがいます。
 
腹をくくって、自分の手帳と照らし合わせながら母関係の家計簿をつけていました。
 
大抵は父がすぐに精算してくれるので、レシートがなく自販機で買ったものとかコインランドリーの使用料とかは
請求し忘れたら自腹です。
それはともかく、こちらまでが、記憶があいまいになっているのは問題かと行った日にち、何をしたかを埋めていました。
待つこと一時間半、母も長いと感じ始めた頃、呼ばれてレントゲンを撮り、
 
骨がいい感じにつき始めたと言うことで
 
良かったねと言いながら帰って来ました。
会計と薬局を終えたら13時。お腹も空きましたが娘が差し入れてくれたお弁当があるので
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家に帰り、それを食べました。
母、ほとんど完食です。薄味だったのですが、おいしい。おいしいと言って食べました。
 
明日の用意をして二人を見るとテレビの国会中継に見入っているので、
たまには早く帰ってもいいかな。これならうちの洗濯もまだ干せるかなと思い帰ることに
 
家に着いて小一時間、洗濯を干し、おやつを食べながら、録画してあった「ハリーズ法律事務所」を観ていたら
父から電話
 
「母がお腹が空いたと言うもので、お餅をあげたら、歯が5本抜けてしまった
と言う
母は歯が20本以上残っているが、5本と言えば、その4分の一
顔が半分なくなったようなものじゃない
 
時計を見れば4時を回っている
「とにかく歯医者に電話して、どうしたらいいか聞いてみて」と父に言っていると
母が電話に出て、
「父が変なものを食べさせるから、歯がポロっと取れちゃったのよ」意外に元気だ。再び
「歯医者に電話して」と言ったら、母がかける気満々だったので、
父に代わってもらって、とにかく歯医者に電話。私はそっちに向かうと言って電話を切る。
 
移動中は連絡できないので義妹宅に電話して、状況を説明しようとしているとキャッチホン
父はやることが早い。
 
医者が5時までに来いと言ったと言うので、
 
「取りあえず、タクシーを呼んで、歯医者に向かって。私も歯医者に直接行く」と言って電話を切り
こちらもタクシーを呼んで電車とつなげ、歯医者に。
 
5時半に到着。
父と母が待合室で二人肩を並べて座っている。
院長先生に説明を聞くと
歯の根っこが虫歯で腐っていたために、なんらかの衝撃で折れた。
3本は根っこが生きているので、それを使って義歯をつくるとのこと。
 
確かに入院中、歯を磨いてやったら、歯垢がかなり溜まっていたなあ
もう歯をみがく習慣なんてなくなっているんだった。
前に来た時に院長先生が
 
3か月に一回来れば、虫歯にならないようにケアしてくれると
 
言っていたけれど、言いつけを守っていれば、
9月には、受診していなければならなかった。
医者通いが押せ押せになっている。
 
院長先生の説明が終わって二人のところに行くと
「車はどこにおいたの?」と
「夕方の混雑時だものね。電車できたのよ」
タクシーで帰ろうと言うとお腹が空いたと言うので、
駅前の食堂で、中華を食べ
バス停まで見送ろうとすると父が娘たちにチョコレートを買ってくれた。
母もしっかり手を出していたので、
「虫歯になるから、チョコレートはやめておこうね」と
それにしてもどれだけの食欲。
 
私は無理して食べたせいか、帰宅時腹痛がひどく、乗換駅で収まるの話待っていたせいか
帰ったのが20時。二人の無事を確認
 
それから夫と娘の夕食をして、明日の歯医者に備えて早く寝ました。