matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

お墓詣り

弟は先週の土曜日にクソ親父殿を連れてお墓詣りに行ってくれたと言うので

私は、本日、母を連れてお墓詣りに行く事にした。

で、その前に
まだ白内障の手術をするしないでウダウダ言っている父に
(一応、手術の予約済、だが、心臓内科のドクターのお伺いを立てることに
なっていたが、相談の結果、スカビちゃんだけがさせたがっていると言ったので
それじゃあ、今年は、見送ったらと言われ、断ると言っていた)
ずっと連休だったけれど、
「今日から病院始まっているので、断るなら電話したら」
と言うと
「明日、電話する。いや、連絡をしておいてくれ」
となり、
予約先の直通電話がわからないので、父のところに行くと
電話番号を押しただけで
「もしもし、もしもし、あれ?繋がらないなあ」
なんて茶番を演じているので、
電話して丁重にお断りをした。

すると、今日は、サングラスを買いに行くと言っていたのに、
お墓詣りに一緒に行くと言う。
でも、その前にサングラスを買いに行くので、お昼過ぎにまた来てくれとのこと
近いのだから、夕方だって良いなんて言っているが

それじゃあ母様が可哀想なので、
取り敢えず、母を迎えに行って、近くの公園をドライブ
ランチをして、墓参り用の花を買う

そろそろ父の準備も出来た頃かなと13時頃に実家に着くと
「じゃあすぐに行くよ」と
言いながら
花は買いに行かないのか?お線香は?
バケツは持ったのか、花ばさみは持ったのか
たわしと雑巾こそないけれど、軍手もライターもセットにして持っているので
大丈夫と
言ったのに、車に乗ってからカメラを忘れたとかやっている。
母が待ちくたびれてトイレに行くと言ったものだから、
また家のカギを開ける。

それでもお墓まで30分くらい。
多磨霊園なので、正門を入ってからが大変だ。
母は、こういうことだけはよく覚えていて、私に指図
父は行ったばかりだから憶えているのかと思ったら
寝たふり
結局、母の行った区画番号のところに車を置き探すことに

前回行った時も車を置いた場所から一分と離れていなかったが、
今日は、一分も離れていなかった。

父は、水をくむところを覚えているというので
私と母はお花を活けて、御線香をつけて待っていた。

お参りをして帰路のマクドナルドで、トイレ休憩しても
家に帰りついたのは、15時ちょっとすぎ

近くて助かる。

夜に弟から電話
病院に断りの電話を入れたことを伝えると
お墓の花を入れるところが壊れているので、その部品を買ったとのこと。
今度直しておいてくれるそうだ。

多分、弟は今度の土日に母を連れてお墓詣りに行こうと思っていたのだろうが、
私は今度は、義母の誕生日がある

夫の方は、全員集合型の墓参り(一時間半以上かかる)なので、いつも世間より遅め
ウチの実家は日にち重視なので、なかなか家族が集まれない。