介護費用について、 あさイチの特集から
本日、
ＮＨＫの「あさイチ」にて
介護にかかる費用について、放送しているから観なさい！
って、父から電話、途中からですが、さっそく観ました。
知らなきゃ損する！ 介護のお金」と言う特集
問題形式で、
「となりんち」のお父様が、おけがをされたのか、御病気なのか
車椅子に乗っています。
近所に住む、娘さんがさっそく呼ばれ、介護に必要なものを沢山買って来ます。
１．車椅子、
２．血圧計
３．杖
さて、介護認定をすると、一割負担でレンタルできるものは、どれでしょう？
と言う問題のところから観始めました。
介護をすでになさっている方は、ご存じのとおり、
１の車椅子ですよね。
お父様の認定も要介護４と認定されて、
様々な介護サービスが受けられて、月額約２６,９００円程度です（うちにある資料より）。
これは、年金で支払えますと喜んでいると、
８月からは、年収２８０万円以上の人はこれが二倍になると言うと言うことで
「となりんち」家の費用は
約５３,８００円
ところが、
高額介護サービス費と言うのがあって、これを申請すると、上限が４４,４００円
なので、差額が帰ってきます。
うちでも、先月、このお知らせがあって、なんじゃらほいと思いながら
母にサインしてもらって、送り返しました。
あとで、もう一度、見直そう。読んでもなんだかよくわからなかったもので。
そうこうしているうちに
お母さんが腰を痛めて、要介護２の認定をもらいました。
二人を看るのは大変なので、施設を探しましたが、
２０１５年の４月から特養は、要介護３からしか入れないので
お父さんだけ入ることにしました。
それでも、特様が見つからず、有料老人ホームへ入ることになったのですが、
費用が足りません。
そこで、リバースモーゲージという制度を使って資金を借りることにしました。
お兄さんは北海道にいるために介護に参加できず、介護費用だけ援助してもらおうと言うことになりましたが
こういう時に家族間で、トラブルが発生するので、親の資産をちゃんと
聞いておき、兄弟の間で役割分担をしておくとよいとのこと。
他にも介護休業給付金など、もらえるお金の話などもありましたが、
あくまでも介護にはいる支度金のようなものらしいです。
色々あって、ご両親が亡くなった後、相続の問題になって
預貯金の残高が少なすぎると問題になることがあるそうです。
介護は、お金がかかるものですから、ちゃんと支払った明細をつけておくと良いというアドバイスがありました。
母用の家計簿あります(＾＾)ｖ
でも、こんなつけ方でいいのか、迷うところでもあります。
親とちゃんと話あうようにって、
これが一番難しい。
