matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

父、認定でした。

父の認定は、
今まで弟が担当でした。
 
どうやって認定を受けていたのか、立ち合いがいなかったのか、
詳しくはわかりませんが、
認定員から連絡を受けて、今回は私が立ち会うことに。
 
認定に立ち会っていて、良かったなと思うところは、
父が日ごろは話してくれないことが色々わかることです。
 
給食サービス・・・母がショートスティに行っている間にやめていました。 
本人の中で、自分のためにやっているという自覚がないからのようです。
ここが私たち姉弟と意見が食い違うところです。
 
母はデイサービスで食事をしてくるから父も栄養を考えたものを食べてほしい。
と思っているのに、
父に取って、母に栄養をつけるものだと言う考えのようで
ここのところがいくら言っても改善されません。      
注文しているのは、父ですし、こういう注文したりやめたりが全然苦ではないので
すぐに変更をしてしまいます。
 
冷蔵庫を開けてみると飲み物以外何も入っていません。
朝は何を食べたのでしょう?
昼は、父が差し出した賞味期限のすぎたうどんを茹で
私の持って来たおかずで食事をしました。  
 
卵は毎日ゆで卵を作って食べていると言っていました。
たまに焦がすようです。
7月頃、いちじくの甘露煮を作ろうとして焦がしたのを近所の人に
あんすこさんに通報されたのが、一番最近焦がした情報
 
椅子にはずっと背中をつけずに座っていられます。
きちんと膝に手をおいているので
「膝に手を置いていないと座っていられませんか?」と
聞かれ
「そうだね」と言っていましたが、
これは、耳が遠いためにいい加減に相槌を打ったとしか思えません。
椅子に座ったまま足をあげると
これは、45度もあがりません。
ヨチヨチ歩くのは、このせいでしょうか?
 
 
 
問答としては、体裁が整って
物忘れもない状態ですが、
勘違い多し
見た目
 
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状態でしたが、介護度の認定と言う観点で見るといかがなものでしょうか?
 
とにかく母がショートスティの間、毎日の電話と
二日に一度呼び出すのは
やめてもらいたい。
認知症でも母がいれば、二人で暮らせるのに
一人になると一人でいられない。
探し物多数で
保険証も再発行してもらったとか。
出て来たから返しに行きたいと言っていたが、
廃棄してと言って帰ってきました。
 
冷たい女になってしまいました