父は川柳もはじめたらしい
7時になるやいなや
父から電話
ねえ、玄関に飾ってある絵って
「○○デパートでスカビちゃんに買ってもらったんだっけ?」
私
「違う、そのとなりの○○デパート」
「そうか、
○○デパートで川柳を募集しているんだ。
残念だなあ。他にも俳句を作ろうと思うので
これこれはどう?」
って
二、三句披露された
結構奥深くて批評するのが難しい。
電話が終わると夫が
「何の電話だったの?」
って言うから
「○○デパートで川柳を募集しているので、これはどうかと言う問い合わせ」
と言うと
「僕も出来た」
「新型特急に乗って、○○デパートへ行った」
「気持ちは解るけれど、五、七、五でお願い」
うーん。
二人分の批評要求に知恵熱出そう