matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

現実に引き戻されて 娘はありがたいですが男にも理解して貰いたいわけで

予定より一日早く帰って参りました。
何とか、入院前に
このブログに書き込めるようにとしたのですが、コメントの返し方が解らず
コメントいただいた皆様、大変失礼いたしました。
沢山のお見舞いの言葉ありがとうございました。
 
 
入院に当たって子供たちには連絡したのですが、
入院当日は末娘が付き添ってくれ面会時間の前までいてくれました。
 
手術中は上の娘が私がなんとか話ができる状態になるまで付き添ってくれました。
また手術から二日目にも来てくれて頼んでおいたものを届けてくれました。
枕が高くてバスタオルを代わりに使っていたのですが、その日の午後にまた
シャワーを使うために新しいバスタオルが欲しかったのですが、夫じゃわからないと娘に頼みました。
 
夫はというと、入院当日会社に行ったら早く帰っていいと言われたらしく
面会時間にやって来ました。
夫が来るとは思わなかったのでシャワーの時間にしてしまったもので
それを告げるとじゃあと言って映画のDVDを買いに行ってくれました。
が、それを届けると手術の手順も何も聞かずに帰ってしまいました。
手術から二日目に下の娘とやって来てドクターに、日曜日だと迎えに来られるので日曜にしてもらいたいと
頼んでいました。
 
息子は、手術当日来てくれたみたいですが、私が覚醒する前に帰ったようで会わずじまいです。
 
入院して初日から6人部屋だったせいか他のベッドに方たちに見舞客が多く
カーテンが閉め切りなので声だけが聞こえます。
 
窓の近くは86歳のおばあさま。かくしゃくとしていて看護婦さんとのやり取りもしっかりしていますが
ご親族はご心配なのでしょう。誰かしらそばにいるようでした。
隣は一番わからないのですが、色々と看護婦さんに注文をつけていたような感じ
そして一番廊下側は感さ入院で翌日退院するという方で着々と帰り支度をしていましたが、
退院の時間が決まらないようで何度も看護婦さんが来ていました。
もう一つの窓側は、放射線治療の方、心理セラピーとかかつらの試着とか色々忙しそうで
私の手術の翌日辺りから外出が多く、娘さんが通ってらしていました。
 
その方に聞いたのですが、どちらの方たちも通ってくるのは、娘たちで、
娘がいて良かったと思ったと言ってました。
 
私の場合も結果的に頼りになったのは娘だったですが、
うちの両親の場合は、弟もよくやってくれているので
今回入院出来た訳で、入院中から父からの留守電
弟にメールすると、
「ちゃんと言い聞かせるから大丈夫
しっかり養生して。しばらく行かなくてもいいようにしておいたから
大丈夫だよ」
との頼もしいメール。
しかし退院するやいなや
「ずっとこないけれどどうしたのよ」と言う電話
いやいや火曜日には行ったでしょと言う言葉を飲み込んでいると
「(入院中)家にも電話したけど、具合わるいの ?」に
「いや別に。」と言ったものだから、
「明日来てね。色々調べたいことがあるのよ」にブチ切れ
「私は緊急を要することがあるんだから、急がないものはあとにして」とつい言ってしまいましたが
顔は見せなくてはならないのかな。
夫も退院日から
「実家による?」とか昨日は「介護に行った?」とか
 
娘たちは、「本来は月曜日退院だったのだから休んでいていいよ」と言ってますが
退院日から食事を作り、
翌日は洗濯をし、クリーニングに行きとやっていますが、一番嫌なのは、パジャマを脱ぐこと。
なにしろ服を着るとしめつけられるので傷跡が痛い。
 
あと知らないと思うのに叔母が心配してメールをくれました。
外来の時に一緒につきあってくれそう。??