matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

父の入院 母と同じ病院です。

もうしばらく介護以外の記事を書きたいなと思っていたら
父が腹痛を訴え
施設に迎えに行って
診察

連絡を受けてから、施設に迎えに行きつつ病院に電話
だって
10時半に連絡を受けてから
迎えに行ったら午前の診療が終わってしまう。
母の時はこれで
二日間も我慢をさせてしまった。

すると
内科は午後の診療もありますからと言うので
父を連れて病院に向かった
施設に着いたのが色々あって12時
病院に着いて
診療を受けようとすると内科は午後やっていませんとのこと
電話して確認して来たことを言うと
総合診療科へ案内してくれた
一時半からの診察とのこと

痛がる父を連れてその診療科の前で待っていたが
開始時間になっても呼ばれない
熱は測ってくれたのだが、8℃を越えている。
寒い。寒いと言う父
でも、しっかりしていてトイレなどに自分で歩いて行く

どうも担当医が見つからない模様
次の患者さんは仕事の途中で来たのでと言って
帰ってしまった。

うちはそうもいかない
あとはここから救急車を呼ぶ?

二時前になってやっと呼ばれ
父は、これまでのいきさつを話し
心臓の定期検診も受けていることを話す。
数年前からの病歴を話すのだが
どう見ても胆管が怪しいので
胆管炎を何度も起こしていることを話す。
二年前に総胆管手術でステントを入れたことや
2012年に熱中症と思って行ったら胆のう炎だったことなど
すると、血液検査、レントゲン、CTを検査することになりました。

父は、右手に点滴を受けながら車椅子で看護士さんによって
検査に回ることになったので
入院中の母の様子を見に行くと
よく寝ている

検査すべてが終わって担当医の話を聞くと
やはり胆管炎が疑われるので
すぐに緊急手術をしますとのこと
今、同じ手術を受けている人がいるので
それが終わり次第とのこと

すぐに病室に案内されました。
手術と言っても口からカメラを入れるやり方なので
今までみたいに色々な承諾書なんて書かされなかたので
短い時間に弟や、夫に連絡したり施設に連絡していましたが
誰からも連絡がなく
ただただ不安な時間が流れました。

いよいよストレッチャーが病室に運ばれて来て
父は歩いてそれに移動
なんなの?と成り行きが解っていない様子
看護師さんが
これから検査しますからと言って連れて行きました。
そうは言っても一応手術なので
メガネ、入れ歯、補聴器を外して
ますます、何も解らなくなってしまった父
点滴に眠くなる薬も入っているとのことで
言葉も少なく
聞こえますねと言われ
うなずいたのが合図のようにストレッチャーは行ってしまいました。

その後、次々に入るメールに応答しながら
施設に父の忘れ物を取りに行き、家に行って入院の支度も軽く
持ってきました。
ジャストのタイミングで父が帰って来て
うまく行ったようです。
夫も来たので
先生のお話があると言われたら呼んでと言って
母のところに
いつも夕飯の時間には行っているので
合間、合間に行っていましたが、
行くと一人でちゃんと食事をしているように見えましたが
よく見ると
おかゆを他の器に移し替えていました。
看護師さんが来て
今日は二人でおりがみをしたのよねと
言っていました。
父が入院したことを言ったら
「お見舞いに行かなくちゃ」って
うーん。どっちが動けるのか???
メールが来て
執刀医の説明がありました。

弟が間に合わないみたいなので一人でちゃんと説明できるように
しっかりと質問しながら聴きました。
終ったら夫が質問しまくるので
聞いたことを忘れてしまいそうと思い
頭の中で反芻しメモを書きました。
夫は何を話しているのでしょう。記憶が零れ落ちそうなので
弟が来た時にちゃんと話せるかどうか確認していたところ
執刀医の名前を聞くのを忘れ
ナースステーションに聞きに行きました。