matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

退去届けを出しに以前お世話になった施設に行く

前の施設より退去届けを出してほしいので
立ち寄って下さいとの連絡を受けて
行って来ました。

行ってみると、スタッフも入居者さんもあまり顔なじみのない人ばかり
顔なじみの入居者さんがやっと3人
二人入院している?

スタッフさんも二人がそれぞれの入居者さんに張り付いて食事の真っ最中

やっと顔見知りのスタッフを見つけて、本日来た目的を話すと
ソファに座って待っていてほしいとのこと
カフカのソファは、腰が痛くなりそうなので、浅く腰を掛けてまっている。
しばらくしてホーム長が来ました。

「障子と畳の張り替えをした残りを返金します」って言っていました。
ベッドが置いてあったけれど、畳だったんだと思い出します。
ここは、退去の一カ月前に告知しなければいけないのだけれど
今度の施設は退去の7日前でいい。
つまりは、7日間で、こういう色々事務的な事から物理的なことまで
終わらせるということなのだろうな。
退去してからも度々の電話がありましたが、本日まとめて対応
骨粗しょう症の薬が出ているのに、骨密度の結果がないと新しいドクターに
言われたので、
その資料も頂きたいと言うと、フロアー長の担当なので
フロアー長の出勤まで待っていてほしいとのこと
本日の時間も打ち合わせしたハズなのに、待たされる

なんかゆるい
フロアー長が来て、固い椅子を薦めてくれた。やっと楽になれる。
お小遣いの返金と整形外科の資料を出してくれる
歯科の資料もあると言う。
色々、新しい施設からも問い合わせが来るのでお話してありますとのこと
母のことを歩けると言ったのでそれの問い合わせらしいけれど、
女性スタッフや、私では、支えきれないほど、
母は最近体重をかけて移動する
この辺りは男性スタッフばかりの施設では、なんとも感じないところなのかもしれない。
帰りがけに、「またいつでも遊びに来て下さい。お祭りとか」
って
フロアー長

退去前に施設理事に「何があっても泣きついて来ないで」と
言われたわだかまりがすっと引いて行く。

フロアー長は、母の様子も聞いてくれたし
来て良かったと思えました。