matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

訪問診療  事始め

新しい施設で、訪問診療があるので、立ち会って下さいとのこと
なので、行って来ました。

もうすべてが以前のところと違って
どう対処したらいいのか解りません。

以前の施設では、母はもう死にそうな人なのかと思っていました。
(便秘以外に悪いところはなかったですけれど)
だって、便が3日以上出ないとか、食事をしない。無理に食べさせると
吐いてしまうなんて言われていたのですから。

なんとか元気なうちに父と会えるようにしたいと思って
今回の引っ越しとなった訳ですが。

まずは、主治医から、面談がありました。
救急の時の処置の仕方についてお話がありました。
夜中出ない限りはみてくれるらしいです。
以前の施設を思い浮かべながら、お話を聞いているとずれが多くて
これからよく話し合いをしていく感じです。

母の部屋に戻って診察
ドクターの他に助手のような人が二人、こちらの看護士?
フロアー長、施設長が手に手にメモやらタブレットを持って
診察です。
母は移動して三日目に尿道炎と言うことで診察を受けていたようです。
すっかり良くなって、膣炎もあるといけないので膣の細菌を調べて、
抗生剤を出してくれたようです。

あとは、引越ししてから、便は今では毎日あるようですが、
便秘薬が多くて腹痛が酷そうで、そのために不機嫌になるとのことで
減らすことになりました。
他にも薬を減らしていいかとの話と、今は粉薬なのですが、
錠剤が飲めるので、錠剤にしていいかとのこと
粉にすると量が多くなって、可哀想だからとのことでした。
ゼリーに絡めるからかな?

最後に臀部が擦れているので、前の施設から薬をもらっているが
それも何種類も、なのでそれもそれでいいかとの確認
座る時のマットも施設のを貸してくれるとのこと。
これからもっと動けるようになったら、臀部も擦れないだろうとか。

うーん。動けない。食べない。で、
なすすべもなかったのですが、もう少しして慣れたら
歩けるようになったりするのかな。
骨密度の薬が出ているが、骨密度が解らないとのことで
次回の整形外科の外来で骨密度を計ること。

前の施設に骨密度の結果を渡してしまっていたのだった。