matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

父の定期検診 循環器科

「なんでまだ医者に行かなくてはならないの
消化器内科で一本化できないの?」

それ私が言いたい
けれど、今行っている循環器科のある病院は、循環器科がないので
そちらのお薬を貰ったり、経過をみてもらうためには、
循環器科に行かなくてはならない。

病院について診察
入院の経緯を話すと

「よく大出血して大丈夫でしたね。
その時、意識はあったのですか?」

父「よくは覚えていませんが、点滴を何本もされていたのは覚えています」
そうだよね。
処置室から帰って来た時に
「何ミリℓ出血とか言われた」って
割と細かい数字を言っていたよね。
担当医も
「意識がしっかりして
きちんと処置の説明も出来て、応答していたので、なんとか
直さなくちゃって思った」
って言っていたものね。

循環器内科のドクターはまた出血するといけないので
血液サラサラにするお薬はやめますね
って言っていました。
出血場所が盲腸の近くだと言うと
改めてビックリ
すごいとしか言いようがないって
退院後も杖もつかずに歩けるのですねって
これまたビックリ
父はもう歩けませんよって
言っていましたが、駅までバスに乗って行っていたでしょうが。

高齢のための不調はあるものの
なんて丈夫なんだろうと思います。

つい数週間まえ友達のご主人がやはり大腸憩室からの出血で
入院され、うちの父と同じように心臓も悪いということで
血液サラサラのお薬の影響が消えるまで絶食してからの
憩室へのクリップでした。
憩室炎だけ見ると
そういう20歳以上も若い人と同じような経過な訳だからすごいことだと
思います。

元気でお供が大変です。

ボヘミアンラプソディ」の胸熱上映にでも行って
発散したいものです。ロックユー