matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

京王線の黄色い電車

前の記事から約一週間
台風が来て電車が止まったり、
父へのお見舞い差し入れ等々書くことは多かったのに
意欲減退と言うのか
ただただ、日々の積み重ねをよくやく過ごしていました。

ダンナと言えば、ちょっとお見舞いに腹を立てたのか
差し入れに作った料理の残りを捨ててしまったり、
台風一過の翌日、稲村ケ崎まで出かけたりと傍若無人な振る舞いに
あきれておりましたところ
何やら
京王線の基地見学とやらを申し込んでいた様子で
二人して出かけることとなりました。

夫はもう早くからウキウキな割に、ギリギリまで行こうとしないので
ギリギリに行ったら全部観られないよと
せかして
30分以上まえに到着
もう並んでいる人もいたけれど
まあ、順当な場所
ダンナのはしゃぎっぷりったら、太っているのに、足が地についていないのかと思うほど
チケットを渡すと
一目散に
前の人について行こうとするので、
子どもだけのイベントもあるから、ますは、これから乗ろうと
陸軌車へ、
これは、架線などの点検用の車両で、線路と道路どちらも走れるように作られているらしい。
一回に約10人くらいしか乗れない模様
ヘルメットと命綱のようなベルトをさせられる
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車両一台分くらいを移動、高いところからの景色は気分がいいが
あっと言う間だ。
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プラレールやゲージの展示を観ている人たちを上から眺める
次に上から見つけた
黄色い電車
線路の点検をしているそうで京王線ドクターイエローだと
ばかり、ここから降りるとすぐにそれを観に行く
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ピッカピッカの電車だ。

その隣には新型車両
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京王ライナー
この後、
基地内に入って、ドアの開け閉め、パンタグラフの上げ下げ
などを楽しみ
洗車体験もした。
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イメージ 6あっという間にきれいになって、
外にいる駅員さんもピッカピカ(?)に見えた
お子様は
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運転席に乗れたり、豆電車に乗れたり
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プラレールなども何かできるらしいけれど
大人には関係ない催しだ
たった2時間の体験だったけれど
初めから参加できないものが解っていて
電車がゆっくり見られた。
お子様たちには、ちょっとハード?