matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

またまた雑誌に載りました 95歳とどまることないのか?

父の俳句がまたもや○○毎日に載り
ご機嫌ですが、

その陰には、私や、弟の苦戦があるような感じです。

先日、千鳥ヶ淵に花見に行きましたが、
父のカメラでは、ほとんど撮れていませんでした。

「直してくれ」
言うは易し、行うは易し行うは難し

どこからおかしくなったのか、見て行くと
弟と墓参に行った写真からぼやけています。
カメラが白内障を起こしたのかと思うくらいぼけぼけ
千鳥ヶ淵の写真では、それに緑内障まで患ったように
ぼけた上に写っている部分が少ないです。

機械に強くないのに、あちこち触って
なんとか、撮れそうになったので、父を写してみると
「やあ、すごいね。フラッシュがたけなかったんだよ」
ですって。
治ったかどうかは解らないですが、一応はちゃんと父の姿が確認できたので
イイということになりました。

そして音声検索が出来ないと預かっていたスマホ
携帯会社に電話してやるだけのことはやったのですが、
あまりいい調子とはいえないまま父に返すことにしました
ところが

なんと音声検索の画面を
父に見せると
スマホの音声と会話始めました。
「はじめまして」なんて会話している。

うわあ、
で、声を認識してくれたみたいで
「今日の株価の残はどうでしょうか?」
なんて父が言うと
「京のかぶらの山は。。。。」なんて答えている。

答えが何であれ、父は次々に質問ぜめ
何を検索したのか、
「ちょっと一息なの?」
って

なんかできるようになったみたい。

そのあと、パソコンで将棋に勝つところをみせると
パソコンを始めました。

そんなスマホとか、AIに苦戦している私を題材にして(多分)
俳句に読み込んで応募したりしている。

撰者が、
95歳なので、ご本人が操作されているのか、
って書いてありましたが、

父が操作するために
自分たちでさえ四苦八苦の周りが苦労しています。