matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

くるぶしが痛い

最初、父のところに行くと
寝ていて起きそうにないので
母のところに行った。

この頃看護師さんが遊んでくれるようで
折り紙で
男の子と女の子のシャツが作ってあった。
イメージ 1写真はおりがみランドから
お借りしました。
若い看護師さん、すごいわあ、上手
そこで私もズボンに挑戦したけれど、うまく作れない。

母のところに行くと
コップを洗いに行ったり、デイルームと病室を行ったり来たりすることが
多い。母に持ってきたパズルも気に入ったらしいけれど、布団の盛り上がりをみて、誰か寝ているみたいとか言うので、その度に布団を押しに行く。
そのうちに看護師さんが
食事を持って来て
3階から、食事が終わったら、お父様のところに寄って下さいって
連絡があったのよ。
お父様は、どこがお悪いの?
なんて言われて、私がそれに答えたものだから
母はへそを曲げてしまった。
お父さんのところに行く気なんでしょ。
もう食べないっ…て
そんな訳で、母をなだめてから父のところに行ったら
またまた7時半を越えてしまった。


父は、やっとおもゆだけれど
食べられるようになった。と言っていた。
とっても元気で、日記に色々書きつけている。
こんなに遅くまで大変だから
早く帰りなさい。タクシーで帰るように、交通費出すから
って、いつになく優しいのだけれど
タクシーなんてこんな時間にもう止まっていない。
大丈夫だよ。歩いて帰るよ
と言うと
バスがあるよ。調布行に乗って仙川で降りたらいいよ。
それでも結構歩くね。
やっぱり、タクシーで帰るんだよ

解ったタクシーで帰る

と言ってから、また母のところに戻って
やり残したことを終えてから
帰る。
やっぱり病院の前は真っ暗で
タクシーなんて止まっていない。
父が
家の近くの駅に着いたら
ダンナに迎えに来てもらったらいいよと
言ってくれたけれど(そうならばバスで違う線を使う手もあるのだが
まあ無理そうなので
やっぱり駅まで歩く
バス停を越えたあたりからくるぶしが
痛くなって来た。
それでも買い物をして帰らないと
今日はよくても明日の朝食べるものがないので
スーパーに寄ってから、駅に向かう。
電車に乗って最寄駅に着いたら夫からメール
まさか
迎えに来ている?
と思ったら
帰りにスーパーに寄って、足りないものを買って来て
だって。

それでも一日寝たら
痛みが引いた。
そこで昼間に買い物に出かけたら
やっぱりくるぶしが痛い。
湿布を買って帰って来た。
すると
夫が
阿波踊りを見に行こう
だって
くるぶしが痛いから家で待っていると言ったら
運動が足りないからだよ
今度プールに行こうだって
本当ですか?