娘のお見舞いとお手玉

下の娘がお見舞いに来ました。

彼女には珍しく最近、忙しくて2，3カ月ぶり

そっと入って来ましたら

顔は解るようでしたが

しっかり名前を間違えました。

姉の方の名前で呼んでいました。

それでも気軽に話しかけて嬉しそう

次々と本や人形で相手をするものの

なんか違うと言うので

お手玉を出してみる。

先日母が作ったのを実家で見つけたので。持ってきたものの

どうもうまく出来ない。

せいぜい二個を交互に放り投げるくらい

それも続かないという有様

反射神経の衰えを感じる

それに比べて

娘

お手玉３つを交互にジャグリング

それでも

「うーん。こんなはずじゃないんだけれどな。４つでも出来たはずなのに」

時々落とすのを

母が

「危ないじゃないの。ぶつかるでしょ」

そうならと

母に放る

見舞客に寄って、変化があって面白い

その後も

3人で漫才のような掛け合いをして帰って来た。