matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

86歳、股関節骨折、手術前の様子

皆様、ご心配ありがとうございます。
股関節骨折の母は、
現在、手術に向けて検査中。昨日は解っているところでレントゲン、血液検査
入浴を済ませ、弾性ストッキングのサイズを計りにきたりと
色々と人の出入りがありました。
右足骨折なので、左足は、早くもリハビリを開始したそうです。
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手術の説明がありました。
時間がいつになるか解らないけれど、二時から三時の間に着て下さい。
とのことで、五時すぎるかもしれないと言う連絡でした。

こちらは、どうしても二時には、伺えず早くても二時半になりますと
お伝えしましたが、
二時十五分には、始まったようで、遅れていった私にドクターは
「もうほとんど説明しましたから、二度としませんよ。この文を
読んで下さい」
と説明の紙を渡されました。
それなのに、何か質問はありますかと言うので
ざっと教えて下さい。協力したいですが、何も解らなければ質問も出来ませんと
言いましたが、
説明を読んで下さいとまた言われたので、
ざっと読んで書いていないことで気になったところをいくつか聞きましたが、
前にも説明しましたが、と前置きをされてからの
説明でした。
初めから聞いていた義妹が途中で貧血で倒れてしまうと
そちらばかり気にして
説明をしてくれませんが、限られた時間内のことなのだろうと
色々質問しました。
遅れて来たことが気に入らなかったのでしょうか。
前日や、前々日の母の様子で手術と関係あることかと気になることを
聞きますと、やっとお話をしてくれて、
ちょっとだけですが、具体的な話が聞けました。

いつも思うのですが、急に病院に親が入院すると、色々と片づけておかなければならないことが出てきます。
入院当日と翌日は、ほとんどの時間を病院で費やします。
諦めた用事だってあるし、切り上げた用事もあるのに、
急に呼び出したり、待たされたり

この日も
手術の説明のあと、麻酔医からの説明がありますから
それを聞いてから帰って下さいねと
言われ
義妹から手術の説明を聞きながら
麻酔医を5時まで待ちましたが、
来られないので、
ナースシティションに義妹が聞きに行きました。

すると、麻酔医は、昨日本人に説明に来たとのこと。
私が昨日来た時、夕飯の支度のためにロッカーを開けると
麻酔の説明書があって一応読みましたが、
確認書には、気がついていなかったです。
案の定、本人確認の署名はなく看護師さんから説明は
いくらでもしますから、署名してくださいと言われました。

循環器のお医者さんと、リハビリのお医者さんには、説明を聞きました。

隣りのベッドのご家族の方は、一カ月もいて、病院の人に起こられてばかりでノイローゼ状態ですが、わからないでもありません。

自分が最近手術をしたことがあるので、大体の流れは解りますが、
週に二三枚でいいと書いてあったタオルもどんどん使うので、
これもまた補充しておかないといけないと思いました。

杖とリハビリ用の靴は娘に頼みました。

向かいのベッドの人は新しく28日に入院して来ましたが、
本人もご家族も慣れているようで、リハビリ用の器具とか、早口言葉を
書いた単語帳とか、使って、機能が衰えないようにとやっています。

病院の洗濯物が終わったらまた行って来ます。