matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

トイレの詰まり またあ?

母と外出してランチを取っていると
父から電話

「今、インフルエンザの注射で病院に来ているんだけれど、
2時半の予約なのに、3時過ぎても順番が来ない。
お弁当が来るといけないから、家に行ってお弁当を受け取って」
と言うもの

急いで母を施設に送り届けていると、電話の着信が
「トイレを詰まらせてしまったので、水があふれているけれど
インフルエンザの予約があったからそのままで来たけれど
トイレつまりのことは、もう通所施設の方に連絡をしてある」との留守電

行ってみると
玄関の前ににトイレマットとパジャマのズボンがぐしゃぐしゃになって
袋に入っている。
玄関を開けると
もう玄関を上がったところから新聞が敷き詰めてある。

取り敢えず、そこをエイッと超えて部屋に入り、
ビニール手袋をしてその新聞を片付けることにした。
ちょうど、レジバックを持っていたので、そこに片っ端から入れて行くが
水が吸いとれていなくて
パックを開けっ放しにしていたトイレ拭きがちょうどよく吸い取る

半畳ほど進むとやっとトイレに行きついた。
またトイレの中がビチャビチャ
どこをどうやったらここまで溢れる?

そこにも新聞紙の山
それもレジバックの中に詰めて、トイレ拭きで吸い取り、
おしりふきもいい感じ。よく吸い取る

水分が取れた後は、除菌スプレーでよく拭く。
玄関からトイレの前まで、同様のことを繰り返し
便器まで到達、
そんな中父が帰って来て
「あとは施設の人に頼んだから大丈夫だよ」
って言う。
「何言っているの。施設の人は、今の時間お弁当の配達で忙しいいでしょ。
トイレ詰まりのシュパシュパ(ラバー)買ってくるから」
と言って
最後の便器と便器の回りを拭いて、さて出かけようかと
思ったところに
施設の人がお弁当を持ってやって来た。

しかし、シュパシュパを持った人ではないので、
父を残して、買い物に出かける。
「(施設の人が)来るからいいじゃないか」と
言われたが、
「寒くてトイレが近くなっているから、トイレにも行ってくるから」と
言って出かけた。

買い物が終わって帰って来ると
前回も来てくれた施設長さんが丁度やり終えたところで
出て来た。
「前回より通りがよくなりましたよ。今度は、家にラバーがあるなら
娘さんが来なくても私どもでやりますよ」:
と言ってくれた。

ありがとうございますとは、言ったけれど、
トイレ掃除までさせる訳にはいかない。
いやいや、トイレ掃除どころか、玄関からトイレまで掃除だ。

ネットでトイレ詰まりを検索してみたが、
古い家のトイレは、尿石などが配水管を狭めていることもあるらしい。

ちょっと流れが悪くなったら、
50度くらいのお湯を便器に張って一時間くらい置いておくといいらしい。
重曹カップ1/4に対してお酢カップ1/2を足せば
なおイイらしい


帰りに補聴器が聞こえにくいのは、
耳垢が溜まっているからじゃないのかと言ったら

今朝電話がかかって来た。
「耳垢を取ると言って補聴器を外さなかったか」って
どうも今度は補聴器をどこかに置き忘れたらしい。