家族会 驚きの介護記録
今回の家族会は、第三者委員会のアンケートの結果の報告で終始したのですが、
出席者16名
家族17名、スタッフ15名を考えると約半数の出席率なのでしょうか
ご家族に対して、事業所からご本人の様子や生活についての報告や説明がありますか
と言う問いに対して「どちらともいえない」が17分の4あったため
以前は家族会の時に出していた介護記録を再開し、
常時、見られるようにするとして
公開してくれました。
うちは、よく連絡を頂いているし、伺った時にもよくお話をしていただいているので
逆にもうこれ以上、母のとんでもない行動を読むのははばかれましたが
読んでみたら
やはり
「叱る、○○さん、○○さん、○○さん、○○さん」とのように
ほとんどの人が母に叱られている。
ため息をついていると
隣りの人が
「こんなことを書いてあるんだけれど、このあとどうなったのかしら」って
読むと
「A子さんを平手打ちする」って
A子さんは、施設の中では一番軽度の認知症の方で、むしろ皆さんの面倒を
見てくれている感じの方
一時間半の会議が長引いて二時間になってしまったので
それぞれが介護記録に目を通して終わりとなってしまったけれど
どうなの?
施設で何が起こっているの?
って感じで帰って来ました。
皆さんご家族の方たちアンケートによると
週一で訪問されている方が半数以上、相手側には、なんと書いてあるのでしょう?
叱られた方たちのノートには、スカビ母さん(一子さん)に叱られたと書いてあるのでしょうか?
あまりいい感じじゃないですよね。
お隣の方は、
「一子さんは、しっかりされているからいいんですよ」
っておっしゃってくれましたが。
次回皆さんとお会いできるのは11月の芋煮会
気になります。近いうちにまた読んで来なくちゃ