久しぶりに父や母とゆっくりした。
久しぶりで昨日
夫抜きで、父のところに行く
すると、
「お昼食べて行かない？ちょっと見せたいものがあるから」
と言うので、母の着替えを探して届けてから
お昼のお弁当を買って
父と食事をする。
投票所の前で取った写真をみせてくれた。
入れたかった人が立候補をしないので、どうしようかと思っているんだけれど」
まあ、誰でしょ。
でも早くから、関心を持っていたわけですね。
これからどうするんでしょ。
でも新聞もすみずみまで読むし、必要とあれば図書館にも行く人だから
誰か考えるんでしょうね。
まあ、こっちはネットで情報集めかな？
とにかく父は、色々と話がしたかったらしくて
食べるのか話をするのか解らないくらい話をしていた。
色々な話をした後、母のところで弾こうと思っていたマンドリンを
リハーサルがてら、弾くと
「一人で、マンドリンを弾いている写真持っていないんじゃないの？
撮ってあげるよ」
いえいえ、それは、ご遠慮致しますわ。
カメラを探すのに、時間がかかるでしょ。
その後、ちょっと自分の用を済ましてから、母のところへ
早くも、デイサービスの送りの車と重なってしまって、駐車できず、
しばらく待ったけれど、少しも発車する様子がない。
さきほど、母の夏用の着替えを持って行った時も、施設の駐車場だけでなく
近隣の駐車場もみんな満車で、玄関にいたスタッフに渡して母に会っていない。
そこで、一分で戻って来ようと思って施設の階段をダッシュ
母の顔だけ見て、駐車場に入れないので、また数日後来ますと言って
車に戻り、発進すると、送迎車が移動してくれると言う。
なんか変な感じだけれど、そこで、マンドリンを持って
小一時間、演奏をする。
いつもは、歌える曲ばかりだが、今回は映画音楽や、イタリアの曲を
弾くと、うれしそうにみんな集まって来た。
勝手に歌える曲がいいのだろうと思っていたけれど
こういう曲も懐かしいようだ。
その後、時期的に七夕とか、夏の思い出、夏は来ぬとか、夏の曲を中心に
何曲か弾いていると
夫から電話、「プールが終わったから迎えに来て」って
まだ施設にいると言うと
なんとか、自力で帰るそうだ。
5時に施設を出て、途中で買い物をしてから家に帰ると
あと数分のところでどしゃぶり
「電話して良かったでしょ」と先に言われてしまった。
うーん。良かったのかな？
まあ、降りはじめだったから、確かに車の運転が大変だったとかはなかったけれど。
