92歳、じっとしていられない
朝から、父が
「今日は、日比谷まで行って来るから
お昼の配膳は受け取っておいて」
なんのための配膳ですかぁ~~~!!!
次に
父「昨日の、手すり、ベッドの脇だけでいいから、断っておいて」
私「もしもし、住宅改修は、弟の担当なんですよ。
私が勝手にキャンセルをしたら、兄弟の仲がおかしくなるから
できません」
父「じゃあ、担当者教えてよ。電話するから」
私「今、うちのダンナさまが出かけるところだから、名刺を探している暇がないの」
父「新聞に文章を送ったら、ネットに掲載されていたらしく
弟君が印刷して来たけれど、新聞には、いつ掲載されるか聞いてみようと
思う」
私「新聞に載せられなかった分をネットに載せたんだと思うよ」
と言いましたが、私の言葉じゃ納得しないでしょうね。
新聞社の担当者さま。申し訳ないです。
最後に
父「じゃあ、今日は、日比谷だけに行って来るから。一人で大丈夫だから」
私「今日は、もう朝から30度あるんだよ。出かけない方がいいと思うよ」
一応、弟にメールしておきました。
家から実家までは、約一時間
日比谷に行って捕まえた方がいいのか、倒れましたって言う電話を待っていたらいいのか、
一時間くらいしたら、
「今日は、もう出かけません」って電話が来た。
でも、図書館とか、お風呂やさんとかは、行ってしまうかも
今日は待機だわ。