matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

今回の病院は、さすがに父も疲れたみたいです。

父さま、ダダをこねています。

区の健康診断で、白内障が疑われて、大学病院を紹介されたのですが、
今のところ、見え方に問題がないものだから、
手術をしたくなくて、
本日、区健の結果を聞きに行くのだったのですが、
前日に電話をしてきて、
「行きたくない」って言って電話を切ってしまい、いくらかけても
出てくれない状態
弟に電話をして、やっと本日の病院にこぎつけましたが、

弟に頼んでおいた、住宅改修の契約がやっと出来たようで、
八月にならないうちに契約を済ませてほしいと言われ
それも本日やって来ましたが、

しかし、なんと、契約をしてから、10日しないと申請が下りないので、
結局のところ、8月過ぎてしまうので、二割負担になるとのこと。

父が転んですぐにやっていれば、七月前に終わっていたかもしれないのに、
弟も
「新聞で読んだけれど、二割になるのは、全体の20%だそうだよ」と
急ぐ気があまりなかったようだし、
住宅改築業者も
「そんなこと言ってくる人まだいませんよ」と
全然やる気がなかったみたい。、
今日、会ってみると
今、契約している人が軒並み二割で、それを知らない人もいて、契約しなおさなければならず、
当分忙しいとか。
政府の説明の仕方が悪いのか、通知が来てから動く人が多いので
あおりを食った感じみたいです。

まあ、そんな説明とか、ベッドに手すりをつけるので立ったり座ったり
していたら、父が疲れて、解らない事を言うものだから
「元総理の村山富市、知っている?昨日、テレビに出ていたけれど
しっかりしていたわよ」って言ったら
「あっちの方が一歳くらい年下だろう」って
「でも、テレビでは、93歳って紹介していたよ」って言ったら
「おかしいなあ」と言っていたけれど今、ネットで調べたら91歳だって
まさか、数えの年齢?

そんな父をよそに業者さん、さっさと書類を書いて印鑑を押して下さいって言うから
本人のサインが必要なんじゃないですかって、
父さまに見てもらって、サインしてもらって
本当に疲れる業者さんだこと。

それが終わってから、病院に区健の結果を聞きに行ったところ。
「尿酸値が高いから、循環器科に予約しますからまた来て下さい」
って。
父がむくんだ足を見せたら(区健の時も見せたのですが、その時は
これくらいなら大丈夫って言われたんですが)
「かなりむくんでいますね。これ以上、尿酸値が高くなったら歩けなくなりますよ」
って。
しばらく尿酸値の話をされてから、あと何かってドクターが言ったら

父が、
「10月に看て貰った時は、帯状疱疹だったんですよ」って
ドクターあわてて、カルテを調べて
「ああそうでしたね。
帯状疱疹は、何度もなることがあるので、気をつけて下さいね」って。

待合室に戻って来ると
父「あの先生は
脇腹が痛くて内科にかかったら、
内臓は大丈夫だからって整形外科に行くように
回されたところ、この病院では、看られないからって、
大きな病院に
回された
すぐ行って下さいって言うからスカビちゃんに電話して
タクシーで病院に行ったんだよ」って(ボランティアのリハーサル中に呼び出されたんだわ)

「だから、あの先生のいう事は信用ならん」
って

まあね。母もその一年くらい前に帯状疱疹になったけれど、
その時は、開業医に見せて、ここの病院を紹介されて
入院したからね。
父の時に、外科がなくなってしまっているなんて、不運だわ。
決してドクターのせいじゃないと思うのだけれど

しかも目は問題ないですね なんて言うものだから
ますます、大学病院に行くのが不安そう。

視力も0.6あるそうなので、
私も、手術しなくてもいいような気分

すっかり疲れて
父が
「氷水を飲もう」と言うので
氷○○と書いてある店に入ったら
「これは、かき氷じゃないですよ。
飲み物に氷が浮かんでいるものですよ」って
まぎらわしい書き方なのに、つっけんどんに言われてしまった。
シャレた店は嫌いだ。