matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

まっさか、さ~ま~に!

昨日は、激しい雨が降る中
ボランティアのコンサートでした。

夫が通勤に車を使っている今、移動手段は
バスか、電車
仲間と車で20分くらいのパン屋に集合予定だったのですが、
夫が電車の駅まで送ってくれるというので
乗せて行ってもらうことに

雨なので、
楽器を背負い、譜面台、楽譜も肩掛けしました。
それでも大雨なので、レインコートと長傘の
重装備

駅に着くと
改札の前に人だかりが
電光掲示板を見ると
人身事故で電車が遅れているとのこと。

でも間もなく電車が到着しますの文字も

取り敢えず、ホームに行く事にして
エスカレーターに飛び乗ったのです。

エスカレーターは、歩いちゃいけませんね。
飛び乗った瞬間に転びました

ただただ、荷物が手元から離れないように
楽器、鞄、傘が手元にあることを確認
それでも重さで下に引きづられるのを引き寄せてましたが、
引き寄せてみると自分が
まっさかさまな状態にいることを知り
ちょっと映画とかの一場面を想像しました。
こういうのって、一番上まで行ったら
危ない状態ですよね。
そこで、細かく動いて体制を立て直し
まずは、頭を上にしてから、座り込み起き上がる準備。

幸い、ほとんど、乗ってすぐに転んだので、
充分に体制を立て直す時間があり、
ホームに着いた時には
すぐに起き上がることが出来ました。

大して痛みも感じることなく
みんなより先に到着
お昼ご飯を食べて
会場セッティングをして
楽器の損傷がないか調べました。
チューナーが飛んでいた他は大丈夫のようです。

で、いよいよ、リハーサルをしようとしたら、
譜面台が上手く広がりません。
私が上に乗ってしまったのか、よれているし
譜面を押さえるところがバカになっています。

休憩の時に
隣りの人が
「ねえ、今日は、背中というか、背筋がいたくない?」って聞きます。
うーん。
背筋と言うか、あちらこちらちょっとづつ痛いんだけれど…
まあ、演奏のせいでは、ないような気がするし、
彼女の痛いところを特定して
肩を回したらってアドバイスをしましたが、
何やってんだか。

帰ってから娘に言ったら、取りあえず、病院に行ったらっていうのだけれど
まだ肘にしかアザのようなものがなく
夫は
切り傷程度だろうと
湿布で済ますかな?