お孫ちゃん、初めての小学校の運動会
保育園育ちのお孫ちゃん
運動苦手でも
少人数の保育園では、活躍の場だらけだったのに、
いきなり5クラス
豆粒のようなお孫ちゃんを見つけるのは、至難のワザと
覚悟して出かけたものの
まあ、驚き
この少子化の波の中というのに、
校庭は、人だらけ
駅から10分ほどの学校ですが、駅から学校に向かう人の流れもあって
迷うことなく着いたのも納得です。
親たちの敷物が敷けないというので
父兄は全員立ち見
この状態を何度か経験している親は、
ショムニでおなじみの脚立を担いで歩いていたり
セノビーの踏み台などを持っている
これは、その上に乗って観覧しても、腰かけても便利だわ
と感心
一度一つの場所に立ったら、中々移動も困難です。
表現種目が
「ねぶた祭り」のらっせらーの踊り…青森
「ソーラン節」………北海道
「琉球エイサー」……沖縄
東京の学校なのに、東京の踊りは、どの学年もやらないのね。
お孫ちゃんは、運動会への関心がそれほどでもないのか、
立ち位置や、走る場所などいい加減
お孫ちゃんは、いずこ?
大玉の向こうでしょうか?
お孫ちゃんが出る最後の種目が終わって、ペットボトル3本でも
脱水ぎみなので、息子たちに挨拶して
帰って来ました。
家に帰ってからは、
親たちがヘトヘトの中、お孫ちゃんはいつもどおり、レゴで遊び
私が誕生日のプレゼントとして持っていった本を読んでから
普通通りに寝たそうです。
私がそのメールを読んだのは翌日、
当日は、疲れ果てて、仕事から帰って来た夫が運動会の話を聞いているのに、
何も話せませんでした。