matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

小規模多機能施設との折り合い

介護について
何が正解なのか、
どうしたら、介護されている本人たちにとって
しあわせな人生といえるのだろうか

それが解らなくなった時に
むなしくなる。

母の介護があるとはいえ、
人間らしく、老後を送っていた父

それが一辺、介護される立場になって

やれ、介護認定がおりないとか、
やれ、お風呂に入れてあげているのに、
きちんと着替えを持って来ないとか、

配膳に伺っているのに、きちんと食器が用意されていないとか

通いに行けば、行ったで、囲碁の先生を用意して差し上げたとか
(父が好きなのは将棋、囲碁ではない)

どうしてそんなに責め立てるのでしょうか?

しかも、ちゃんとお世話をしていますか?
洗濯はしていますか?
どこまで踏み込んで来るのでしょう。

その上、こちらの言い分は何も聞いてくれないではないですか。
病院の付き添いができると言いながら
一度だって一緒に行ってくれていないじゃないですか

もうこれでは、通いがノルマになってしまっています。

二度の食事、週二度のお風呂は、うれしいですが、

そのために、通いのある日は、リハビリに通えません。
自宅にいる日は、配膳があるために
食器を用意して、いつ来るかわからない配膳を待っていなければなりません。

夫が再就職してくれたら、配膳は断って、
私が食事を作ります。
その方が、いいような気がしてきました。

朝は配膳を頼んでいないので、朝食の用意はしてきます

昨日も、パンと、1/4のキャペツ、4枚入りのハムとブロッコリーを買い
耐熱容器に
刻んだキャベツを入れ、ハムを添えて、レンジをする前に卵を入れればポーチドエッグに
なるようにし
ブロッコリーは蒸して小分けして来ました。

スープは、娘が栄養重視で作ったというインスタントスープをお試しにと買ってきたものを
置いて来ました。

一人暮らしですので、食べきり重視です。
冷蔵庫には、弟が焼いたという鮭が小分けしてラップしてありました。

父の俳句に鬱と言う文字があったのも気になります。
通いの日、奇声を上げる利用者さん、
同じビデオを何度も見せられ、
ドライブと称して、訪問看護に付き合わされる
みんな大変そうだから
我慢しなくちゃって

なんか変です。