matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

動物園と立ち幅跳び

本日は、

前日出来なかった
ズーラシアに行く事にした。
サバンナゾーンが改修中で、どの檻にも、動物が一個体くらいしかいない。
しかもそれぞれの檻が凝っていて、どこにその目的の動物がいるのか見つけづらい

夢見が崎動物園であれだけ、興奮したと言うのに、
見つけられなければ、感動も興奮も出来やしない

売りであった、オカピも室内と室外に一頭ずつ
イメージ 1
ヤブイヌも一頭しか
見つけられなかった。

でもオカピは、名前を呼ぶと、
爆走して来てくれるので、良かった。










イメージ 3象も三頭並んで、前に行ったり、
後ろに行ったり、ずっと動いてくれて楽しかったけれど。


そしてカンガルー類は、相変わらず多かったけれど、
やはりライオンとか、キリンとか
大きな動物が見られなかったのは
残念

イメージ 2

それでもお孫ちゃんは
どの檻の前でも興味を示して、その動物を探したり、動くのを待っている。

夫は飽きるのがはやく
ちょっと見ると
お孫ちゃんに次の檻に行こうと促す

私は10時少し前に入園して、
12時過ぎまでは飽きずに付き合っていたが、
何しろ、広い
エネルギーを補給しないと動きが鈍くなってしまう。



そんな時に
カンガルー、ワラビ―の前にやって来た


カンガルーのジャンプ力を表すために8mくらいのメジャーが道路に書いてあり、
自分のジャンプ力を試せる。

お孫ちゃんに
「そこに立って、前に跳んでごらん」って言ったら
そのままヒョイとジャンプ
かかとの位置で110cmは、超えていた。
計り方を知らないお孫ちゃんは
つま先のところを見て
「130cm飛べたよ。自分の背丈より長く飛べたよ」と喜んでいた。

当然ながら
「グランマの荷物持っていてあげるから、跳んでみて」
って。
そりゃ、大人ですから、100cmは、こえられるでしょと
スタートのところに立ったら
いやいやいや、自分の体の重い事
少しも前に跳べる気が致しません。
膝がガクガク致します。

そこで、膝を壊さない程度に頑張って飛んでみました。
なんか重力がこんなにかかるものとは、思いもしませんでした
結果80cmでした。
まあ、前に跳べただけ良しとしなくちゃ。

で、ダンナ。
見つからなーい。

やっと見つけて、誘ったけれど
やらない。って不参加

ダンナさんの実家に着くとダンナの弟さんもいて、なんとタイから朝の6時半に帰って来たとのこと。
で、
幅跳びの話になり、
「あれ、やった。1mも飛べないだろう」って

ああ、良かった。大人の男性でもそういう感じなんだ。
まあ、そうは、言っても、6歳児レベルは、跳びたいものだわ。