matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

手首骨折から3か月目・・・整形外科

母84歳
12月に手首を骨折、歯を4本折って、目下通院中だが、

本日、九時、GHを訪問すると、起きて来たばかりだそうで、ゆっくりと食事中
自立支援がうたい文句のせいか、起きるまで起こさないと言う方針のようで(さすがに昼までには起こすのだろうが)
9時に迎えに行きますと言っておいても
こんな調子だ。

特養にショートステイしていた時は、9時に迎えに行きますと言ったら、靴まで履いて用意がされていたのとは
ちょっと違う……どちらがいいのかはそれぞれだろう

母がゆっくり食事をし終わるのを待っていると奥から男性の利用者さんが起きてきて
利用者さん同士、「おはよう」なんて言っている。

今日は夫が母の通院に同行してくれる。運転手をすると言ってついて来た。

さっそく、高速に入ろうとしたので、早くも揉めてしまっている。時間が計算できなくなるので、いつもの道を通ってほしかったのに、あっちの方が空いているんだぞと。

母の食事に時間がかかったせいで、外に出てみると夫がいない。
コンビニにコーヒーを飲みに行ったらしい。

母と散歩していると進行と逆方向から現れる。

ナビを入れたようで、またまた、いつもと違う道を行こうとする。途端にゴミ収集車に邪魔をされて、
いつもの道に変更。
二人で揉めるせいか、母が押し黙っている。

吉祥寺にある整形の病院の目の前で止めてくれたのはうれしいが
車道側から、母を降ろせと言うので、ひやひやもの。

夫に「病院は一時間くらいで終わるな」と言われて、いや一時間半はかかると言ったものの
館内アナウンスで今日は二時間待ちと流れたらしい。
受付でそんな問答を聞いた。

さっそく、レントゲンに案内されるものの、すでに来院から30分は経っている。
椅子に座りきれない患者たち

ところが、奇跡か、前の人が不在の為、順番がはやく回って来た。
しかもパソコンで順番が管理されているのか、受付でカルテをもらってからレントゲンに行くまでの間にも
抜かされ、椅子に座ることも出来ないうちに順番が回って来た。

レントゲンを撮り、いよいよリハビリ
指の角度を測られていた。
次の予定を入れ、お大事にと言われて、また案内の受付に戻り、カルテを渡して待っていると
診察室へとのアナウンスが

診察室では、母が、
「もう、この(左手)重たくて痛いですから、切り取って下さい」なんて言っている。
先生が、動かすように言っても
「動かないんです。ほら、握ることもできない」
これって何なんでしょう。適応力って言うのでしょうか。
確かにまだ腫れはあるものの、かなり普通に動くはず、
そこで、
「もう、太鼓をたたいたり、編み物をしたりできているのですよ」と
横から口を出すと
レントゲンでも親指の付け根あたりがつぶれていて、手の甲の側が伸びきっている状態らしく
ドクターは
「どうしても痛みが取れなかったり動かなくて日常生活に支障があるようでしたら、手術も
出来ますよ。毎週何十件と私が手術をしているのですから簡単にできます。
ただ、手術をするとなると全身麻酔をするので、数日間入院をしてもらわなければなりません
最初に脳神経科に運ばれたので、整形の処置が遅くなったですから」
(確かに、顔面血だらけだったし、手なんてそれほど痛がってなかった)

「今度は、どういう時に、どういう風にいたいのか、様子をみて報告してください」
ということになりました。

ここまでで一時間半
夫が戻って来て
井の頭公園を散歩して来たけれど、まだかかりそう?」って
「あと、会計と次の予約で呼ばれるからもう少し」と言うと
また外に出て行きました。

それらが終わって、二時間強
内容を見るとかなりのハイスピードだと思います

次の病院(神経科)の予約まで一時間半は十分にあります。

途中で食事をしようねと言ったら
またまた、いつもと違う道を走り出しました。
途中で渋滞に会い、早く指示をしろと言われましたが、
いつもと違う道なので、見当もつきません。