まだまだ気持ちが決まらない退院後の施設
老健は面談を受けて来たけれど、
義妹ほど、一生懸命になれない。
何故って、老健と言えども病院に延長線上にあり、
それでも、ショートと言うのなら、私も納得なのだが、
入所となると、三か月という希望を書く
病院の先生に病状について書いてもらい、担当の看護士にも書いてもらう。
書類がそろったところで、老健の介護にかけてもらって
利用できれば、声がかかるそうなのだが、
日に日に良くなる父、施設内だけを歩くので満足するのだろうか、
本人が帰りたいと言えば、そこで、利用が終わってしまうこともあるらしい。
だったら、父に一週間だけ施設に入れてもらって足慣らしをするって方が
いいんじゃないかと
疑心暗鬼なものだから、
施設を探していても本気になれない。
ただ、8月に胆石症で緊急入院して、1月にも入院
そんなにすぐに石がたまるなんて、栄養指導だけでもしてもらって
簡単に石が貯まらないような生活になってもらいたいのは、
事実
8月も1月もお腹が痛いとなったら、七転八倒
自分では、どうにもならない。
電話をかける事さえできずに
熱と痛みを訴える
これから一人住まい
認知症でも母がいれば、大騒ぎをして救急車を呼ぶことも出来るのだが
そう思うと、真剣に入所を考えなければいけないのだろうか、
弟たちは、今日も老健の面談に行っているみたいだが、
うちは、休日にそんなことはできないので、
明日、ケアマネさんに相談しよう。