matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

家で介護をしている人の参考になれば ショートステイまでのいきさつ

母はとにかくケアマネさんが紹介してくれた特別養護老人ホームに無事ショートで入居した訳だが
 
ここを読んでくださっている方たちは、
???のことが多いと思う
 
それと言うのも
私たち姉弟が刻一刻と変わる周りの状況に流されながら
なんか違う方向に動いているような感じを受けているのではなかろうか
 
自宅介護の現場って
本当にさまざまではあるが、今回くらい
老健、特養、グループホーム、サ高住と色々な施設の選択を迫られることになるとは、
皆様のブログを読ませていただいて
多少なりとの知識はあったおかげで、他の人が迷っている間に話を進められたのかもしれない。
 
6日入居となった特養で、ご挨拶に伺うと
うちが連絡を取ったあと、ものすごい量の電話の問い合わせがあったと言う。
 
 
5日、ケアマネさんから9時に連絡があって
すぐに弟にメールで連絡
返事が来ないので義妹に電話で相談 「お義姉さん、それでいいと思う。決めちゃいましょうよ」で背中を押され
母をデイサービスに送り出し
ケアマネさんに了承の電話をして
10時20分頃には、決定の連絡が入る
 
 
 
本来母が転んだ時点では、
母は一月の末まで入院のはずだった
 
そこで、一月のショートスティ、デイサービスともに断った
 
ところが12月31日に突然退院と言うことになった。
病院では、特に治療がない人は最大で3週間しかいられないとのことだったが、
2週間で退院
 
翌日の1月1日に父が腹痛を訴え緊急入院
 
母は退院したものの、左手が使えず、私がつきっきりで対応
父には弟がつきっきりで対応
 父は搬送時、膵炎の炎症反応が通常の10倍以上で、それが治って来ない限り
 併発している胆管炎の治療が出来ない
 と、ともに持病の心臓の薬も止めるので、多臓器不全の心配のあるとのこと
 
母も父も同じケアマネさんなので、連絡を取ろうとしたが、年末で
取りあえず、年末年始もやっているであろう、ショートスティをいつも利用する施設に電話
 
そこから、ショートスティ先の施設長さんに連絡
翌日、その施設長さんが、ケアマネさんに連絡をして下さり
5日に取りあえず、デイサービスだけは確保と言う状態で
5日を迎えた。
 
すぐに動いてくださったものの、いつも利用するショートスティ先は
インフルエンザが猛威をふるっているため利用できず、それまでのショートスティと言うことで
今回の特養を紹介してもらった。
 
こうやって書くと単純なのだが、
5日までの間にも
色々な案が考えられた。
リハビリ施設として老健や、サ高住も候補に挙がった。
 
サ高住は、特に審査がないので、すぐに入れるだろうとのことだが、実家にも私たち兄弟の家にも近くない
老健は駅が同じなので、場所として望ましいが入居と言うことになるので、
3か月と言うことになる。
ネットで調べると出来たばかりで中々きれいな施設だし、何よりリハビリをしてもらえるのが助かる
 
ほぼこの線で行こうとなっていたところ
いつも利用している施設がGHなので、ここの入居を考えてのショートスティを考えてはどうかということになった。
老健を利用していても3か月後には、そうなるであろうし
何より家から近い
口腔ケアも毎週してくれるとのことだし
その線で動こうと言うことになった。
 
そのため1週間のショートスティを考えていたのだが、
いつものGHのホーム長さんが疲労で倒れてしまったとのこと。
今回のショートスティ先の特養は、最大10日までとのこと。
 
おそろしく綱渡り状態だ
 
父は膵臓が安定して来たと言うことで6日に手術
前回の例でいうと、2,3日絶食したあと、食事を開始
普通に食べられるようになると退院と言うことになるだろうが、
まだ担当医からは、手術後どういう予定なのかは、聞かされていない。
 
また同じ頃、退院とか、退所ということになるのだろうか
まだまだ不安定なままで、
良い選択となるのか、わからないままゴー