matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

今年二度目の救急車

何が悪かったのか
いつもは、見ない星占いが最悪だったのを
救急車の中で思い出していた
 
いつものように、
ケアマネさんが来て、
違うと言えば、母が異常にはしゃいでいて
 
いつものように父が不機嫌で
 
ケアマネさんが帰ったあと
母が、散歩行って来ますと言うのを
聞いて
あわてて飛び出したっけ
 
あの時に
母さまに 「ズボンが後ろ前だから履き替えた方がいいよ」と
言っておけばよかったのか、
 
とにかく美容院の予約の時間にはかなり早かったけれど
早目に家を出て、
ランチをした。
 
足の悪い人が立て続けに隣の席にすわって
母も
「立てない」と言ったのを
もっと真剣に聞いておけばよかったのか、
 
もう色々な事が頭をよぎる
それでも駐車場をおりると
余分な方に歩いて行ってしまう母がそんなに歩けなかったなんて
想像もしなかった。
 
とにかく美容院の帰りに
駐車場まで行く道で
ブレーキがきかなくなった車のように
急に走り出して転んだのだ。
 
顔面血だらけ
歯が三本とんだ
 
丁度スーパーの前だったので警備員さんが
手を貸して起こそうとするも
「動けない」と言うばかり
 
タオルをくれた人
救急車を呼んでくれた人
座るための椅子を用意してくれた人
すごいチームワークだった。
 
救急車をまっている間に警備員さんと三人だけになってしまったけれど
みなさん
ありがとう