同窓会から見えてきた介護

先月、会社の同期会に行って来ました。

 

同居は誰もいなかったので、介護施設の話になりましたが、

一人の人は、実のお母さんには、サービス付の海の見えるマンションに入ってもらって

ダンナ様のご両親には、介護付きの二人部屋で、月々50万ほどかかるそうですが、

お父様がお金持ちなので、大丈夫だそうです。

 

自分たちの世代では、そんな事ができるだろうかと言う話になり、

みんなで介護施設の話に耳を傾けていました。

 

 

そして今月はに大学時代の同窓会

 

同居が二人、ご主人と死別が二人、離婚が一人

 

ご主人がいない方々は、

毎日の生活は大変かもしれませんが、介護の心配はないそう。

 

 

やはりなんと言っても同居の方たちは

大変そう。

甘やかすと体に良くないからなんてきびしく接しているそうだけれど

それは、それでストレスのようです。

でも時々同居なのか、別居なのか解らない人たちもいて

・・・

と言うのも、敷地内に高齢者一人一人に家を建てて、一人住まいではあるけれど

お手伝いさんもいるとか、

自分の持っている会社の中に特養もあるから、いざとなったらそこに入れる

なんて言っている人もいて、

 

こっちの思惑をはるかに超えている。

 

金持ちは介護の心配もない訳か？

 

うーん。頭が痛い