matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

徘徊を考える

行きつけのスーパー
朝一番で出かけた
すると、スーパーの駐車場からパトカーが二台
 
こんな時間に何がおこったのか
聞くとストーカーが現れたと言う
 
それなのに、この平然とした感じはなんなのか、
 
聞いた人が言うには、そのストリーキングは、女性だと言う。
このスーパーの裏手には、特別養護老人介護施設がある。
 
ドアの開閉など厳重だし、介護者の手も十分のようだが、予測の出来ない事態と言うことも
あり得る。
もしそうなら、一時でも早く見つかることを願うばかりとともに
そういう施設に偏見を持たないでほしい。
 
もし本当にそういう介護が必要な人が身に何もつけないまま外に出てしまったなら
介護に対する認識がまだまだ足りなかったと言うことだろう
 
徘徊老人が色々と言われている今
誰だってなりたくてなった訳ではないだろうと思う
 
例えば大きな駐車場に車を止めた時、
そこに何の印もなかったら、どうやって自分の車を見つけるのだろう。
 
私は、女性特有のカンと言うか雰囲気というかで大概見付けられる。
車を降りてどのくらい歩いたらお店の入り口だったとか、柱があっただとかが
勝手に蘇ってくるからだ。
夫は理屈で覚える方なので駐車番号を覚えて来なかった時は非常に慌てている。
番号がない場合は何列目の何番目と確認をしている。
 
逆に、地名とか番号とか覚えない私は電車での移動が苦手だ
特に行ったことのないところ
よくボランティアで現地集合と言うのがあるが、車ならナビがなければ絶対に行かれない。
電車だと、乗換が多いと解らなくなってしまう。
 
明治座に行くのに浜松町に行ってしまったり(本当は浜町)
浜松町は、よく行くので、浜町と聞いた時に勝手に浜松町と変換
 
シアタークリエ(銀座)とシアタートラム(三軒茶屋) 文字数が同じなだけなのに
最初に聞いた感じでシアタークリエに向かってしまった。
 
あ、でもパルテノンで舞台を観た時に隣りの女性が
多摩センターとたまプラーザを間違えたと言って息を切らして入って来た。
女性はありがちなのか?
 
苦手分野を鍛えなければ