matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

心無いメモに母動揺する。

ケアマネさんから、
ショートスティへの打診がありました。
 
朝弟にメールして、確認を取り
お願いすることにしました。
 
私は母がデイサービスに出かける前から出かけて
デイサービスが終わる頃家に帰って来ました。
だから父にはまだ言っていなかったのですが、
母を持て余していて、昨日もまたショートスティをお願いできないのかなと
私に言っていたので、明日でもいいかなと思っていたのです。
 
 
7時すぎに母から電話です。
「父が認知症の施設に入居させると言っているのだけど、
そんなこと人から言われたことないし
強制的に入れると言うなら死ぬ」
と言うのです。
で、父に代わってもらいました。
ヘルパーさんが、ショートスティが決まったとメモ書きをして父に渡したらしいです。
 
「私が施設に確認を取るから母には何も言わないで」
と言っているのに、
「ヘルパーさんがそういっているのだから、この家の主人の了解も取らずに
決めたのを見かねてヘルパーさんが教えてくれたのだ」
と言う。
そのヘルパーさんには、一切関係のない日にちなのに、
なんで信用をするのかと言うと
「メモが証拠だ」と言い張る。
こんな問答を母が聞いたらどんな思いをするかと思うと
すぐにでも行かなくちゃと思いつつ
「とにかくそのヘルパーさんに確認を取るから母には何も言わないで」と
頼む。
そして施設に電話をしてみると、責任者の人が電話に出てくれて
「そのメモはまずいので、こちらで訂正をしに行かせます」
と言ってくれた。
 
そのヘルパーさんは、何でショートスティのことを知っているのだろう。
私がケアマネさんに電話をした時にそばにいたのだろうか?
 
それにしたって、いつだって、父にも連絡を取って決めている。
ただ、今回は前回の時に何回も訂正が出たので、
父はかなり混乱した。
だから、きちんと時間のある時に連絡をしようと思っていた。
 
またしばらくしたら電話をしてみよう。