matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

お孫ちゃんと年始の挨拶1

夫のお母さんは、昨年の10月から、
義弟の家族と一緒に住み始めました。
それなので、
行く事を伝えると
義弟のお嫁さんが
「義母は、お昼まで寝ているので、お昼過ぎに来て下さい」とのこと。
 
息子の家族にもそう伝えましたが、
夫は、お孫ちゃんに早く会いたくて、さっそく
「午前中車で迎えに行こうか」と電話していましたが、
神社にお参りしながら行くと言われてしまったようです。
 
話の持って行き方が下手なんだから。
夫の実家に行く前にどこかで一緒に
食事をしないかって言えばいいのにと
思いましたが、後の祭りです。
 
私たちは予定通りに義母の家の前に着いて
家をたづねると
義母も
みんなが来ると聞いて買い物に出たそうです。
やることが家の実家と同じです。
もっともお店まで二分くらいなので、冷蔵庫かわりのようですが。
義母を待っている間に夫が息子に電話をすると
家のすぐ手前で昼食を取っていたようでした。
やっぱり!
 
残念そうな夫が電話を切ってまもなく息子たち家族が到着。
みんなのお年賀をさっそくおやつにして、
お茶の会のはじまり。
義母の買って来た果物も加わって会話が弾みます。
 
義弟の家族が一緒になったことで、家の様子が様変わり
お孫ちゃんは、ボールを出してもらって、遊んでいます。
義母もいつもより、お菓子に手がのびて楽しそう
 
宴もたけなわの頃、お孫ちゃんがリコーダーを吹くことになり、
「さあ踊ろうポーレチケ」を吹きました。
そして私との合奏。
ラの音を吹いてもらうと丁度442Hzに合わせたチューナーとぴったり合います。
それを見たお孫ちゃんは、
演奏どころではありません。
色々な音を出して、チューナーがふれるのが楽しくてたまりません。
普通に吹いていると丁度442Hzで合うのに、
これは?これは?とチューナーを意識して吹いているとずれてくるのが
またまたおかしくてたまらない様子です。
一弦ずつ弾いた場合、二弦一緒に弾いたの音が違うのを
発見して面白そうですが、
そろそろ合奏をと言うことで
一月一日を演奏。
調子に乗って
「G線上のアリア」と「四季の中から春」
あと
ピタゴラスィッチ」は、楽譜をみてもわからないので、一人で吹いてもらいました。
最後の方は、興奮状態で吹いているので、
リコーダーから、唾が垂れてくるので、
義弟のお嫁さんが面白がって
ハンカチで拭きまくっていました。
彼女はサックスが好きなので、大きくなったら、サックスを吹いたらと勧めてました。
 
演奏が終わると、お嫁ちゃんがお孫ちゃんには運動もしてもらいたいなんて話から
庭の霜柱を踏んでみないかという話になり、早速義弟と庭に飛び出していきました。
 
帰る時間になると今度こそ
お孫ちゃんを車に乗せたい夫は、
家まで送って行くと言って乗せて行きました。
 
私と娘はブラブラ電車
本屋にひっかかりながら帰りました。
 
夫は、お孫ちゃんたちと夕飯を一緒にしたようでした。
息子から、食事が終わったので、今別れましたとのメールが来ました。