matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

夫の母上様、弟くんたちと同居始めます。

夫の弟君夫婦が
夫の母上(義母)と同居してくれることになりました。
 
今日が引っ越しの日です。
 
夫は最初知らんぷりと言うか、引っ越し祝いを渡せばいいだろうと
考えていたようですが、
義母は、88歳です。
義母の安全を考えながらの引っ越しは大変だろうと
手伝いに行く事にしました。
 
ところがわが夫
荷物を運ぶ気でいたみたいですが、
それよりも引っ越しの間、義母と付き合っているのが
いいのじゃないかと
ステップシスターにメールして、
義母を連れ出したいといいますと、
それが一番助かるとのことで
10時半ころ到着。
義母だけだったので、
夫に様子を見に行かせて
引っ越し前の家にあがるのもいかがなものかと
庭の雑草を抜いていました。
 
夫は、「おふくろ二階から降りて来ないよ」と
リビングでTVを観ていたようです。
 
12時ころに義弟の家族がやって来たので
義母を食事に行こうと連れ出すことにしました。
 
義弟くんの息子ちゃんも体があまりよろしくないので
彼を理由に外に連れ出そうとしているのに、
夫は、引っ越しで荷物を入れたいから
外に食事に行こうみたいに説得しだしたので、
 
こんなもの雰囲気、雰囲気とばかりに
腕組んで、連れ出しました。
 
やっとのことで家から30分くらいのショッピングモールまで行き
食事をしたら、夫は
「さあ帰ろう」と言います。
 
お義母さんが、ウインドショッピングしたいと言うのに、どんどん行ってしまいます。
こんな大きなショッピングモールには、ほとんど来たことがないというので、
お土産を買いたいようです。
そこで
夫を無視して義母さんにつきあって買い物をしていたら、
夫たちは、アイスを買って持って来ました。
 
休憩所みたいなところで食べていたらいいのに、
どんどん駐車場に向かって行ってしまうので、
お義母さんも、
「ちょっとゆっくりしたらいいのに。スカビオオノザちゃんも
ゆっくり見たいでしょ」
と言います。
もう腹をくくってお義母さんに付き合うことにしました。
いざとなったら、携帯で連絡しますからと言って
つきあっていたのですが、
とうとう先に行くよと言われて
夫たちの後を追いかけることにしました。
 
約二年前に腕を骨折してから、少し歩くのが困難のようで、
早く歩けません。
初めは、夫の姿が確認できるようにアトをついて行きましたが
それでは、お義母さんに無理をさせてしまうし、
手を取ってあげることも出来ないので
携帯で連絡をして居場所を報告しました。
 
お義母さんは、息子であるわが夫の姿が見えないので不安そうです。
なんでそんなに急ぐのかずっと疑問でした。
車に乗っても抜け道を探して
急いで帰ろうとします。
 
家についてお義母さんを送り届け
すぐに帰って来ましたが、
帰る道中
このあと何か予定があるの?と聞くと
箱根駅伝の予選会を見なくては、いけないと
言ってました。
 
確かに行く前に録画しておいたからあわてることないのに。