さらなる悲劇が
先日、奇跡体験アンビリーバボー!でカーネルサンダースの壮絶人生を見た。
いや、実のところ、
あまりに「さらなる悲劇が」多すぎて途中棄権
取りあえず、残りを録画して昨日娘と残りを見た。
早くも10歳で農場をクビ。 一か月で2ドルの報酬をもらって帰ったそうだ
そして13歳から職業を転々、37歳でガソリンスタンドを経営
このあとも「さらなる悲劇」が襲い続け
ケンタッキーフライドチキンにたどり着いたのは、なんと63歳のとき
何度も何度も無一文からの挑戦
だからこそ、あのカーネルおじさんは、あんなに年を取っていたのだ。あれでもきっと創業当時の姿だったのだろう。
詳しくは、フジテレビのアンビリーバボー!4月11日のページで。
話が大きくなってしまったが、介護なんてやっていると
しばらくいい調子だと思っているとこの「さらなる悲劇」がやって来る。
人から見れば悲劇というほどではない、ちょっとした波が
でもこのちょっとした波で
昼ドラでは、ないが、「なんで私が、なんでこの時期に」 と言うことになる。
昼ドラは、病気なんで努力しろというのも酷なのだが、
最善の選択はしてほしいものだと思う。
夫よ、妻の話に耳を貸せ なんども話そうとしているじゃないかと突っ込む。
あの子供のお父さんだって、なんで早く来ないのか?
ながら見なので、なんか事情があるのかもしれんが。
とにかく「さらなる悲劇」 は、あきらめなければなんとか乗り越えられると信じて
忘れそうになったら、この録画を観て頑張ろうと思った。