matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

しばらくぶりの実家はハードでした

ケアマネさんから電話がありました。
 
包括支援センターから連絡があって
 
お父様 お母様に追い出されて
    近くの人に難を逃れ
その人の助けを借りて家に戻ったところ
        お母様が
ほうきかなにかを手にされていて
お父様の話によると包丁を突き付けられたこともあるとか
     お母様は大丈夫でしょうか
 
弟と、私で電話でなんとか対処した話をして
母の方が今は安定している事と父が私が行かないために色々と勘繰って
母に迫ったのでは、ないかとお話をしましたが。
 
とにかく話をするために出かけました。
行くと、二人とも外出の用意をしていました。
 
途中電話を入れ、お昼ご飯は持って行くと言ったのに、外食するつもりだったのでしょうか。
取りあえず、母にコーヒーを入れて貰って食事をすることとなりましたが、
父は、もう食事は済ませたと言って
色々な書類を持って来て説明を始めますが、
読む前から、自分の結論を押し付けようとするので、
それを説明しながら食事を始めました。
 
食事が終わると
明日ヘルパーさんが来るから明日出かける時の服の用意と持ち物の用意をしてくれと言う
ところが母は
ずっと父に文句を言われているのが嫌になったのか、いい天気だから外に出かけたいというので
車に乗せて馬事公苑に向かう事にしました。
馬事公苑の近くには、カラオケ店もあるし
あるし、
 
 
あと疲れたら(ココが私にとっては重要)
広い窓のあるロイヤルホストとスタバがあるので
母は退屈しないだろうと
行きましたが
なんとTSUTAYAで大半を過ごし、
子供の本のコーナーと文具が入り混じっているところでお子ちゃまと遊び楽しかったようです。
 
夕方には、ケアマネさんが様子を見に来てお話をしたのですが
父の話が中心になってしまいましたので、
母が
「父を施設に入れたいがどうしたらいいか」なんて相談をしていました。
 
ケアマネさんが日帰り施設でいいと思いますよと言うと
「あの人は一人では出かけられないから、家から出すのが大変。
出かける時に、食事をさせて服を選び、しっかり歩けないから車に乗せなくてはならない。
お友達ができにくい人だから、お泊り出来るようなところでしっかりと面倒をみて貰いたい」
母の饒舌は止まらない。
なんとか参考意見だからそんなに真剣にならなくてもとなだめて
母の話に戻しケアマネさんは、父と挨拶をして帰って行かれました。
 
ケアマネさんが帰ると、
また外食をしに行こうというので、
行く時から危なかった下痢痛が出るといけないので
サンドイッチを買う時に買ったものうちの分を渡して帰って来ました。
ベッド周りもざっとだけ片づけて来ました。