所詮、お遊び?
ボランティアでマンドリンをやっていましたが、
ボランティアの演奏会に一度母を呼んだことがありましたが、
メンバーから、みんな呼びたいのに我慢しているのだから、
二度とやらないでほしいと言われ
ボランティアグループの演奏を聴いてもらうことのむずかしさを感じました。
それでも友達や、母や親戚から是非生演奏を聴きたいと言われ続け
定期演奏会のあるグループに入りました。
大所帯なので、会場を取るのは一年も前からです。
やっとのことで今週の土曜日に定演を迎えるのですが、
その日に親戚の集まりをぶつけられてしまいました。
母は、そんなところよりマンドリンのコンサートに行きたいと言い続けています。
取りあえず、時間をずらしてもらいましたが、あとは弟君が
やりくりをして連れて来てもらえるかと言うことです。
夫は、夫のお母さんを連れてくるし、子供たちは、抜けられない用事があって
無理なのです。
母も次回の定期演奏会は、楽しみにする記憶があるかどうかわかりませんし、
定期演奏会間近になると練習日のために母のところに行くのが、減ってしまうことも否めません。
また、プロでもないマンドリンのコンサートを誰も重要と思っていない
余裕のあるものの娯楽程度にしか思っていないのではないのかと
思います。
思えば、何度やめようかと思ったかもしれませんが、母が楽しみにしていてくれるので
やってこられたのかもしれません。
でも普段の練習は勿論、全体練習があると言っても、用事を入れて来る周りのみんな
もう限界かなと思う今日この頃です。