matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

頑張っている若者もいるけれど

先日、万歩計の電池がなくなったので
電気屋に行ったのです。
 
若い店員さんが
「はずしてみないと電池の種類がわからないので、はずしていいですか?」
もちろん、それで入れてくれるのなら、なお助かりますから
 
何人かで頭をつきあわせて+ドライバーで試みる
いいけれど、ねじの頭に比べて、ドライバーが大きすぎる。
ねじの頭が壊れてしまわないかなと心配していると
「うちには、この大きさのドライバーしかないので、家であけて電池を持ってきてください」
と言うので
「ここで買ったので、同じ万歩計を見て来ます。そうしたら電池の種類がわかると思いますから」
と言うと
「あ、ここで買ったのなら、展示品を見なくてもパソコンで調べられますから」
うーん、それを先に気付くべきなんじゃないのかな。
さっきレーザーポインターもないっていうから、夫は隣の大型電気店に行ったけれど
それも調べたらあったんじゃないのかな。
テレビを買った時、テキパキした親切な店員さんがいたから、それから贔屓にしてきたんだけれど
複雑な心境
 
そして今日
銀行内に通帳を置いてきたバカな私が
電話をもらい
郵送で来た書類を待って取りに行くと
窓口で初々しい行員さんが応対してくれて
郵送されてきた書類の書き込みを確認して
本人確認もされ、
ハンコも押したところ
「通帳の番号は変わっても構わないですか?では、通帳を見せて下さい」
と言うので
「すみません。大変申し訳ないのですが、通帳を拾ったというお電話をいただいたので
取りに伺ったので、通帳はそちらにあると思うのですが」
と言うと、
しばらく???としてから
「ああ、そうでした。偉い人が拾ったもので」
と言って奥に行き、
あちこち探して持ってきてくれました。
厳重に梱包されている通帳を出してくれたので確認をすると
「では、使えるようにします」と言って作業をし
渡された通帳を押し頂いて帰って来ると
 
先ほどの銀行から電話
「書き込みが足らなかったので、書類を送りますので、書き込んだら折り返し、封筒にいれて
送り返していただけますか」
とのこと
郵便局より近い銀行になぜ郵送しなければならないのかと思い
「郵送でなければ、なりませんか?
伺ってもいいのならあとで伺います」
と言いますと
「来られる用事はありますか?」
「いいえ、特には。でもお急ぎではないのですか」
「それなら急ぎませんから、いつでもいいですよ」と
この時にすでに一時は過ぎていたはず。
 
それなのに二時間くらい経ってから
「今日は、来られませんか」
って、
結局明日行く約束をして電話を切ったが
なんか腑に落ちない
なんかどちらもまったりしている。