matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

食が細いと言うが良く食べる母と区健の結果

区健の結果を聴きに行きました。
 
肺も心臓も大動脈も異常はなく、不整脈が時々現れるが心配するに及ばず、
 
ただ、コレステロール値は高い。 カラダ全般問題ないようです
 
何十年もこの生活環境でやって来てこの数値なのだから、今更生活を変えることも出来ないだろう
 
薬で下げることは出来るが、その薬の副作用として、筋肉痛が出ることがあるが、
 
骨折している今、薬を飲めば、もしその副作用が出たとしても、薬によるものかどうかわからないので
 
骨折が良くなってから、考えましょうとのこと
 
カラダは特に治すところはないので、さしあたっては、これ以上転ばないように
 
風邪を引かないように注意して暮らすこと。
 
むしろガンとかの方がこの年になるとそれほど問題がなく、治すことも出来るが、
 
大腿骨骨折などおこしたら、大変だから(本人がかなあ、介護する側がかなあ
 
歩くのは注意すること。
 
でも筋力をつけるためには、歩いた方がいいといいますと
 
「じゃあ、階段の上り下りなんていい運動ですね」と筋力に自信のある母は言う。
 
いやいや、平らなところでしょ。
 
 
82年もこの体を使って来て、一人で歩いて来られる。若い人と話すように話が出来る。
 
きちんとした身支度が整えられる。これが出来ているので言うことはないとのこと。
 
 
階段から落ちて頭を打っていることで心配なのは、硬膜下血腫が心配されるが。
 
と言って、手足のしびれや運動機能に問題がないか、調べてくれて、
 
頭を打ってから1,2か月すると頭に血がたまって、ぼーっとしたり、変なことを言ったり、見えないものが見える
 
と言ったりすることがある。その時はすぐ病院にとのこと。すかさず母は
 
ここでも診てもらえるのですか?先生が頼りです。
 
調子いいなあ、如才ないって言うのかな。
 
最後に
 
コレステロールが高いのなら
 
食事制限をしなくてよいのか、肉はどのくらい食べていいのか、と尋ねた。
 
ドクターは、
 
肉は手の甲に乗るくらい。いくらなども寿司やで一貫とか食べても問題ないですよ。
 
たたみかけるように母は、
 
バターとか食べても良いですか?あ、マーガリンの方がいいですね。
 
パンにこってりとバターをつけている母の姿が重い浮かんだ。冷蔵庫の上の段はバターでいっぱいだ。
 
ドクター「最近では、オリーブオイルを塗るというのも流行っていますよ。
 
健康的な生活を送って、お正月があけたらまた来て下さいね」
 
とおっしゃられた。
 
ドクターは、母がそれほど太っていないので、ちゃんとした食生活を送っているだろうと思ったようなので、
 
ちょっと言いつけた。
 
お菓子ばかり食べていると、
 
「お菓子は洋菓子より、和菓子の方がいいですよ」
 
母は安心して診察を終え、待合室で待っていると
 
事務の方が今日は、結果だけなので、料金は発生いたしませんと診察券を返してくれた。
 
帰る時に、母は、
 
「先生はなんて言ったの?  いつこの痛みは引くと言ったの?」
 
と言うので
 
「骨折は、動かさないようにするのが大事なのですが、肋骨は、動かさないようにすると
 
呼吸もできなくなってしまうので、時ぐすりと言って、だんだんにつくのをまつしかないのですよ」と
 
言ったというと
 
「なんてひどい先生なの。この苦しみのまま過ごせと言ったの。
 
時ぐすりなんてまやかしじゃないの。
 
治療したくないからそんなことを言ったのね。頭はなんて?」
 
と言うので
 
「頭も、頭の中の異常は、痛さには、ならないから、様子を見てと言っていた。」
 
と言ったのですが
 
かなり不機嫌で、お腹がすいたと言うので、父を迎えに行ってそのまま食事に行きました。
 
しゃぶしゃぶの食べ放題に行ったのですが、かなり食べたようで、昨日の夜も今朝も
 
食事を取りたくないと言って寝ているようです。母は父に取に行かせてカルピスを3杯以上
 
飲んでいたみたい。お肉も私は二枚しか食べていません。とにかっく野菜を取りに行って
 
帰ってくると、肉なんてなかったですものね。
 
しゃぶしゃぶのあと、近くの温泉にも連れていったので疲れたのかもしれません。