matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

病院のつきそいが出来ない日 その後

テクコさまにお返事を書こうと思ったら長くなってしまったので、その後の展開を

実家にはもう行くきゃないと
腹痛している時はお風呂も控えろと言われていたのに、
 
風呂に入り服を着替えて、実家に電話したところ

父 弟から電話があって、迎えに来ると言われた 
  でも母は一向に着替えていない
 と言うので、
 電話代わってもらって、

 「今日は病院の日で弟が連れて行ってくれるって」と言うと

母 あなた声が変ね。つやがないわよ。風邪でも引いたの?」
    いやいや腹痛で……だからお洋服着て行かれるばかりにして。を
    三回くらい繰り返し、もうわかったかなと思ったら

   「お腹痛いなら、うちに来て寝ていたら」 まさかの変化球

   「いや、そっちに行く途中で痛くなるといけないから家で寝ている」

   「なんかあったら、助けに行くからね、いつでも電話して」  
     いや、そんなことが出来るくらいなら、病院も一人でいけるでしょーに
     細かいことは気にせず、
   「ありがとう。よくわかったから、出かける支度してね」
 
ほっとした途端に、服が苦しくなり、部屋着に着かえ
弟にメール
弟は神経科に行ったことが一体何回あっただろう。
大きな病院へは何度か行ったけど、
 
その病院から手に負えないと紹介されて2010年3月今の病院に移って
初日に、母、父、弟、私と四人で行ってからは、多分一度もないと思う。
お嫁さんは一度か二度一緒に来てくれた。
 
しかも、その病院、場所が変わった。
移ったことは伝えたはずだが、憶えていないだろうとメールを打つ
あと、先月から今月の様子も
 
すると、予約の10分くらい前になって、電話が来た。
「今、病院の前にいるんだけど、閉まっている。やってないみたいだ
 
駅の反対側に移ったから、行ってみて、○○のお店の隣
 
そして一時間後くらいに弟から報告のメール
「薬もらうのに50分くらいかかるって」 
 
なんて、返せば良かったのかな。「ありがとう」しか思い浮かばなかったけど、
 
あとはお嫁さんに感謝のメール
そしてベッドに倒れこむ