映画「最強のふたり」を観る 介護の在り方を考える

なんかこの頃、一人で実家の親の面倒を見ている気がして疲れた。

 

しかし夫の実家に行った時に、義弟からお母さんが腕を骨折して（10月末）から大変だったことを聞かさ

 

れた。骨折した当初は何度か行ったが一月は、弟が入院。

 

ずっとお嫁さんが頑張って来たけれど、仕事をやめて、介護に専念すると聞かされた。（私も２月に階段

 

から落ちて、一か月は車に乗れなかったので、申し訳なかった）

 

夫は実家に行っても、ほとんどいつも家になんていないから、その日も義弟がその話をしたときは

 

夫は外に出ていて、帰ってからその話をすると、

 

「一人に一人専任の介護する人がついて良かった」と

 

でも義弟夫婦は困っている。三人寄れば文殊の知恵じゃない？

 

義母の混乱の原因の一つは耳が遠くなったせい。

 

せめて補聴器だけでもつけてくれたらと思っている。

 

そこで、娘や父に相談して、作戦を立てた。

 

私の知り合いの関係店があって、そこの様子を見に行ってほしいと言われている。だから、義弟のお嫁

 

さん（以後H美さん）が来る日に三人で食事がてら見に行くのについて来てほしい。

 

しかもその店の隣には補聴器をとり扱っている店があるから、ついでに見ようねと

 

その連絡を先週からずっとしていて、土曜日に彼女が行ってくれたらしく、

 

お母さんが楽しみにしているとのこと

 

そのお店が有名なデパートにあるのがいいのでは。と喜んでくれた。

 

とは言え、お義母さん、ほとんど家から遠くに行っていないのですよとメール

 

ええっ、でも７月の末には、箱根連れ出したし、その後もカラオケ行ったとか。

 

大丈夫。ダメだったら食事だけでも、家で女子会でもいいじゃない。