義母の骨折

１０月７日

先週の木曜日に義母がごみ出しの時に玄関前の数段の階段を踏み外し

腕を骨折をしたとの連絡が入った。

早速、夫を促して、お見舞いに出かける

一週間以上経っているというのに、指先まで真っ黒だ。

 

義母の様子が気になるが、用事が立て込んでいて中々行かれない。

火曜日に義弟がお見舞いと水道の修理に立ち寄ってくれたらしい。

金曜日に楽器の練習後、家まで行くが、遅くなりすぎて、会えなかった。

 

週末は行かれず

１０月１８日母がデイサービスの習字に行き、父が映画に行っている間に

義母の家に。

指先の青みは薄くなり、玉ねぎがむけないというので、それを手伝い

出来るだけ長くいてと言うので、三時頃までいたが、

父の話になり、お義父さんの話になり、

「同い年なのに、どうしておとうさんは死んじゃったのだろうね。」とか、

「話し相手がいるといいね」と言いながら、親戚の話になったので、夫が休みになったら

連れてこようと思い

やっと、本日夫を誘い出し

義母の家へ

 

行くと、12時を過ぎていたのに、寝すぎてしまったと遅い朝食を作って食べていた。

お兄さんの一周忌があるので、返事を出さなければならないと言う

よく見ると、

せっかくみんな集まるので、一泊で来ないかと言うもの。

義母は、話べただからねえ、お寺さんだけでいいよと言う。

夫が、弟と相談してまた連絡するからねと言って

帰ってきたが、

あうんの呼吸とでも言うのだろうか、

ものの一時間もいないでお暇をしてしまった。

 

でも指が本来の色になっていて、顔色もよく、元気そうだったので良かった。

シャイで気づかいする人だから、長居も無用とのこと

帰って来た。