matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

母の引っ越し、 GHからGHへ

母の施設が嫌で変わるわけではないのです。
ただただ、父と母
両方看るのが大変で
父の施設で、ちょっとぼやいた時に
父の通っている施設の二階にGHがあって空きがあるということがわかり
引っ越しをすることになりました。


母の施設では、退去の一カ月まえに告知をいう事で
次々と面談などの手続きをし、あといよいよ一週間を切りました。

母の施設は広くて、入居当時、服が足りないと何度も言われたので
かなりの量の衣類が持ち込まれています。
そこで弟に話しましたところ
荷物を取りに来てくれるということで待ち合わせをしました。

さすが弟です。私が躊躇しているものもどんどん段ボールに入れて車に運んでくれます。

今度入る施設では、服は5セットくらいとのことで、それくらいを残して
入れましたが、
テレビや、布団、ぬいぐるみや、パットなど、まだかさばりそうなものが
残りましたが、移動日まで使用するから持って行かないでほしいと言われ
当日も大荷物になりそうです。

これ以前にも、穴の開いた服、色の変わった服、形の変わった服などは処分しました。
ところが実家に服を持ち帰った弟が戻ってこないので電話すると
食べこぼしの付いた服が沢山あるので、洗濯をしているところとのこと

わあ、今の時期のものはチェックして洗濯をしたはずだったのに
春物とか、まだ汚れの落ちていないものがあったのかと
また後日、チェックをして見ないと行った先で使えないかも

そうやって片づけているうちに母の部屋もホコリが舞って
置物とか、額とか、そのまましまえない。
退去が決まるまでは、遠慮して、さっと拭くくらいだったけれど、
部屋中、雑巾をかける

他の利用者さんの持ち物もあったので、届ける
母が入院していた時にショートで使っていた利用者さんのメガネとかハンカチらしい

来るたびにゴミも持ち帰っていたが、今回紙ごみだけは捨てさせてもらった

今回、荷物運びを手伝ってくれた弟
平日なのに、休みが取れたのかと聞いたら
トイレが壊れたので、業者を待つ間、来てくれたらしい。

まあ、頼りになるダンナさまだわ。
母の洗濯もしてくれて
実家に行ったら、種類別に荷物も分けてあった。

それと父のところを片付けた時に出た不燃ごみも捨てて来てくれると
さっさとゴミ袋に入れて持って帰ってくれた。

助かるわあ