matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

さてさて今週三回目です。親訪問

すっかり忘れていましたが、
母の病院でした。

最近ずっと家にいる夫が運転手を買って出てくれたので
お願いしました。

ところが、最近頻繁に行っている私と違って
夫は久しぶりのせいか道を間違える

ナビを入れていても間違える。

病院に着いて、広いところで降ろしてもらおうとしたら
そこには止められないと…。
うーん。
まあ、でもいいかと思って待ち合わせの時間を決めて
病院へ

予約してあったし、個人病院なので早い。早い。
しかも今回は薬の調整なので
私だけでいいとのこと
すぐに終わりました。

換えてもらった薬が調子いいことを言うと
じゃあ、みんなに嫌われないで仲良くやっているんだね
良かったって

優しい、先生
「どう、お母さんのところによく行っている?」
「それが、父が毎日出かけて色々あって大変なんです」
って言ったら
「なあに、ボケちゃったの?」
って言うから
「いやあ、それはないのだけれど、やれ、講演会だ。銀行の記帳だとか、
新しいものが出来ると見に行ったり、気候の変動が激しいのに
あちこち行くから体調くずして。後始末が色々と」
って言ったら
「へえ、出かけるのは良いけれど体調崩したら困るよね。
でも94歳になっても年金は減らずに出ているの?」
って聞くから
「それが、減るものだから、減らないようにって、満期の貯金を預け替えたり
図書館通いして勉強して少ない生活費で生活できるように工夫してものだから
忙しそうで」
って言ったら
「そうだよね。景気の変動に合わせてなんて年金減らすものだから
僕も60歳で年金もらわずに働いているんだけれど、60歳で貰えた年金より
貰える年金が減って
まだ働いているんだよ」
だって

70歳すぎた先生が生活を心配しなくちゃいけない世の中って
どうなんだろう。

っておしゃべりをして帰って来ると
夫が約束の場所にいない。

ホントに待つのが嫌いな人なんだから。
それにしてもそれから10分ほど待って

今度は母の施設に処方箋を届けに
またまた道が解らず
道案内をしながら

大丈夫か 夫
で届ける間、母のご機嫌もうかがうので30分超待っていてもらうので
駐車場に入れるように言ったのに、路上で待っていた。
入れられなかったのか??

その後も道が解らず、でも自力で思い出すからと言うので
任せておいたら渋滞に巻き込まれた。

「やっぱり少し仕事とかしないとボケちゃうな」
だって