matsumushisou’s blog

映画やドラマと日々の生活

母を連れてレントゲンを撮りに行きました。


施設で本来撮るはずだったレントゲンを
取りそびれたということで
内科まで家族が付き添って連れていくことになりました。

そこで早めに施設に行くと
先日、見せてもらった介護記録とやらを
「どうぞご自由にごらんになってください」と言うので見たら
先週の欄に
「ご家族がだまって連れて行った」の記述がありました。
もう、ケンカ売っているんですか?
黙って連れて行くわけないでしょうが。
行く前にも電話して、行く時もスタッフさんに行って行ったはずです。

帰って来た時も父から呼ばれていたので、スタッフさんにちゃんとお願いして
しかもフロアーのスタッフさんじゃなかったので
ちゃんとそのあと、電話もして確認したのに。

って、ちょっと怒りモード
まあ、そんな訳で昨日は、念入りにご挨拶して出かけましたよ。

府中の森美術館に行きました。
寒かったので室内で歩きまわることが出来て良かったかなと思いますが
美術館の駐車場が遠くて
あと50m遠かったら膝からくだけおちそうでした。

沢山歩いて、予約時間の30分前には施設に戻り
レントゲンを撮りに内科に行きました。

スタッフさんが「坂道ですので気をつけて行って下さいね」と
言われましたが、
とんでもない坂道です。
暖かい日ならともかく震えるような寒い日でしたので
車で行きました。
5分もかからなかったでしょうね。

でも、受付を済ませるとドクターが
「二階まで階段を登れますか?」
と言うので、車で行って良かったと思いました。
母は「ちゃんと下から支えてよ」って言ったくらいですから
ちょっと登るのがしんどい感じに見えたのでしょう。

前の日も父を食事に連れて行った時に
階段を上るのに手を貸しましたが
母はそれほどでもなく、階段の上まで見通せるのが、逆に高さを
感じると行った感じの心配でした。

二階に上がるとボタンがなければそのままでいいと言われたのですが、
なんとカーディガンもブラウスもボタンが沢山ついています。

うちで連れて行くなら、ボタンのないものを着せるところですが、
母の好みを聞いてくれてのこの服装なのでしょうから、
母が寒いと言っても着替えてもらわなければと
病院の上っ張りを借りて着替えます。

レントゲン室に入る時に
「あなたは来ないの?」って
私「荷物の見張りをしているから」

戻って来て服を着替えます
母は手早いので、着ているのか、脱いでいるのか途中でわからなくなって
逆に手間取ります。

診察室に入った時も
あっと言う間にカーディガンとコートを脱いで
椅子に座ります。
ブラウスも脱ごうとするので

先生が「あとは体重だけですからいいですよ」って
検査結果を聞いて
コレステロール値も200以上あったのが、98になって
良い状態です。と言われました。

施設に連れて帰って、
病院は熱のある子たちがいたので
念入りにうがいをさせて、手も石鹸でよく洗うように促しました。
そのあと、
スタッフにお願いして帰って来ました。

前回の神経科で、お薬が増えたそうです。
スタッフの手紙の結果でしょう。
抗鬱剤が増えたようです。
やっぱり、ちょっとボケボケだったのは、そのせいかな?